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ワルシャワ条約機構が解体されたのに、NATOは存続し、さらにロシア周辺国がNATOに加盟し、ロシア包囲網を築きあげていく中、ロシアはどうすればよかったのでしょうか。
武力侵攻以外ないのでは?

A 回答 (56件中31~40件)

・戦争前、ウクライナとアメリカ:西側の動き



https://youtu.be/AI2JuvQ15qo
河東哲夫(元ウズベキスタン駐箚特命全権大使兼タジキスタン駐箚特命全権大使)のおはなし
10:40「アメリカは派兵に応じない代わりに武器や訓練する先生を派遣した→それがかなりの力に」
11:10「2014年の時点でウクライナは軍とよべる存在はいなかったが8年経過で20万人に」
11:26「アメリカから対戦車用ミサイル、トルコからドローン購入」
11:30「ここ半年くらい(昨年11月あたりから)ドンバス地域に攻勢を強めていた→ドローンでなにかを打ち込む攻撃」
11:50「それと同時にアメリカも圧力を強め、」
13:06「アメリカ軍が爆撃機をロシアの国境近くまで送りミサイル発射訓練」
12:16「そこまでやられたらロシアも刺激される」
12:28「放置していればウクライナ軍はどんどん強くなってしまうから、(攻めるなら)今しかないと思ったんだろう」
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この回答へのお礼

動画の紹介、ありがとうございます。
結局、選択肢があるとすれば、もう少し早くウクライナ侵攻をすべきだった、ということかもしれませんね。

お礼日時:2022/04/16 22:22

・2002年のアメリカ(ブッシュ)とロシア(新米プーチン大統領)のやり取り


20年前より現在に続くこうした経緯もあります)

☆アメリカ☆
「東欧州でのミサイル防衛システムを推進する為、旧ソ連との間で締結していた弾道弾迎撃ミサイル制限条約から離脱」・・と一方的に決めてしまいましたので、ロシアはこのミサイルについて警戒しなくてはいけません。

§プーチン§は当時新米大統領でしたが
「軍備の縮小やや核不拡散の取り組みをしてきた我々にたいしてどういうつもりだ?またわれわれに軍備を増強しろとでもいうのか?これまで務めてきた流れ(平和への)を台無しにする動きだ!」と抗議しました。

・・さらに☆アメリカ☆は「旧ソ連のエストニア・ラトビア・リトアニアを含む東欧7ヵ国の北大西洋条約機構(NATO)加盟に向けた協議開始を支持する」・・とまた一方的に決めてしまいました。

§プーチン§は「ソ連と戦うために形成されたNATOがソ連崩壊後になぜ拡大を続けているのか?アメリカが背後にいるNATOが大きくなるなら、国を防衛する為に対策を立てなくてはいけなくなる!」と嘆きました。
(旧ソ連時代1989年アメリカ・西側と和解→軍備収縮などのほか『西側と敵対してきたグループ連盟”ワルシャワ条約機構”:通称WTO・・を解体、
・・先にじぶんたちの剣を捨てる姿勢をみせつつ+「NATOも解体して欲しい」とお願いするもアメリカ西側諸国はそれを拒否)
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この回答へのお礼

ですよね。
明らかに、アメリカがロシアをはめていますよね。
普通、ここまでされたら、我慢できませんよね。
プーチンは、長年よく耐えたと思います。
しかし、ウクライナの件で、ついに限界を超えてしまったわけですね。
ただ、ウクライナに軍事進攻してしまったために、世界中からたたかれています。
そこで、ロシアに他の選択肢はなかったのか、と質問しているわけです。

お礼日時:2022/04/13 22:31

パリとロンドンとベルリンに、先制核攻撃だったかな。

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この回答へのお礼

それこそ、第三次世界大戦ですよ。
あっという間にモスクワに核が落とされ、終了、かもしれませんが。
でも、そんなことしたら、やられることがわかっているから、ロシアにその選択肢はないと思いますよ。

お礼日時:2022/04/13 22:25

どうすれば/こうすればは、無いと思います。

ああするしか無かった。必然的んああなったと思います。日本は、戦争したくてどうしようも無かった/うずうずしていたルーズベルトの策略にまんまと嵌められて真珠湾攻撃でアメリカと開戦してしまい、結果的に襤褸糞に叩かれて無条件降伏させられました。
 それは、今度は、日本では無く、ロシアに対して同じ様な歴史の波が押し寄せている様に見えます。アメリカは、今回の進攻前から周到に情報の取集と分析を行い、情報戦でロシアを牽制し、あるいは煽っています。
 今回のウクライナ進攻は、ロシアに決定的なダメージを与え、いずれは、ロシアの崩壊に繋がる千載一遇のチャンスだとアメリカは読んでいる筈です。ロシアがダメージを受ければ、それは、ドミノ倒しの様に北朝鮮や中国にも波及するでしょう。虎視眈々とアメリカは、それを待っている様です。
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この回答へのお礼

アメリカがもし核を持っているロシアを追い込んでいるとしたら、第三次世界大戦は、必然的なものになると思います。
アメリカがそれを望んでいる、というのも理解しがたいです。

お礼日時:2022/04/12 23:14

武力で周りをコテンパンにするか、おとなしくする。

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この回答へのお礼

言うは易し。

お礼日時:2022/04/11 23:08

こんにちは、


プーチンが政権交代をして
まず先に
国内の情勢の安定を
見直すべきだったと思います。
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この回答へのお礼

国内の情勢の安定とは?
支持率は高く、安定していると思います。
問題は国際関係かと。

お礼日時:2022/04/11 23:07

元々、正当な理由もないのに侵攻しなければよかっただけ。


(アメリカみたいに上手く誤魔化して侵攻していれば・・)
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この回答へのお礼

アメリカ程度のごまかしはしていたと思いますよ。
それを許さない流れになることを読めなかったのでしょう。
侵攻しなければ、ロシアは滅亡に向かうのを座して待つことになるでしょう。
かつての日本がそう思ったように。

お礼日時:2022/04/11 23:06

プーチンが捕まらない限り、ガソリンの値段や電気代どころか、電車代もバス代もタクシー代も危ない、

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この回答へのお礼

プーチンが捕まると、全てが解決しますか?

お礼日時:2022/04/11 23:02

戦うあるのみ

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この回答へのお礼

ですか。他の選択肢がないのは残念です。

お礼日時:2022/04/11 23:01

外交面でも何とかできたと思えます。


しかし、体質上難しかったでしょうね。
以下は思う所です。お暇時にでもどうぞ。

ロシアの排他的な印象が離反するものにとって有利に働いていると
思えますよ。ロシアも”魅力”で争う必要があったはずです。ウクラ
イナにとってロシアが魅力的であるかどうかではありません。

ロシアがウクライナよりも西側にとって魅力的であれば良かったと
いう事です。

ウクライナと競争して自国をアピールするくらいの気持ちであれば、
どこの国もロシアの方を取るはずです。ロシアが他国に脅威をあた
えている現状が離反国の価値をあげているのは確かなんですから。

離反国と競争をし、自国を売り込んでいれば、国力の差でこれまで
の関係を別の形で維持できたはずです。

これは台湾と中国の関係にもあてはまります。
台湾は親日色が強いようですが、同じくらいの親日を中国がやった
としたら、台湾は困ったと思います。中国にとっての日本がどうと
いうことではなく、日本人の多くは浮足立って喜び中国と接し、台
湾について考えなくなるでしょう。そうなると台湾の出口が無くな
り、中国に逆らう希望を無くすでしょう。こういう頭の働き方が出
来ていないといけない。

格の違いは武力で示すのではなく、魅力で示すべきです。

「本当は、あいつらは俺と仲良くしたいんだよ?
 勘違いして舞い上がってはいないかい?」

と教えてあげれば良いという事です。

子分が親分同士を争わせ、自らの裏切りの価値をあげているときは、
親分同士で仲良くし、子分の価値を下げるべきです。この手が残っ
ていたのに使えていなかった。まんまと罠にはまった感じですね。

まあ今回は私も驚きましたが近代戦の戦費って凄いんですね。
資源獲得戦争の様なものならば勝利に意味もあるんでしょうけど。
恣意行動以外で実際に使用できないというのが良く分かりました。
その実態が分かるまでは武力が有効に見えたのは確かですから。
これらは結果論(まだ終わってはいませんが)ですかね。

とはいえ、NATO加盟についてこだわったのは過去の負の遺産のせ
いじゃないかと思っています。過去の味方が敵に回れば、供与した
技術や情報も敵に渡ります。味方として近しいものほど裏切りはき
つい。機密に相当するものがあったはずですし、強い疑心暗鬼を生
んだのかもしれません。化学兵器や核施設の有無について疑う報道
もありました。荒唐無稽と言えるのは第三者のみで、確認せざる負
えないのが心情でしょう。

次に一つの国家として非常に問題なのは、
脅すのには慣れているが、脅されるのには慣れていないことですね。
もっと言えば頭を下げて機嫌を取るという当たり前のことができて
い無いという事です。包囲されているという解釈は、頭を下げて機
嫌を取る外交を活用している国には使わないでしょ。今回はウクラ
イナとの対比で目立っていますよね。

もっと長期的な視野で国家体制を考えるならば、ここを何とかしな
いといけないでしょう。

例えば旧大日本帝国です。天皇陛下を擁護して、陸軍上層部を批判
する話が多いんですよね。ここで今の話を考えて見ましょう。日本
の過去の軍人について、その色んなものが批判されています。しか
し、頭を下げて機嫌を取ることに慣れていない部門が暴走をし、最
後に天皇陛下が模範を示して日本は救われたとも捉えられます。

力をそのまま外に出すのではなく、力を持つものが頭を下げて相手
の機嫌を取る。これが本当に力を生み出すんです。

政治や歴史をひも解いて、国家の体制や主義について諸説あります。

しかし、為政者や力をつかさどる方々を選ぶにあたって、

「たとえ格が下の物が相手であっても、頭を下げて機嫌を取るとい
 うことをしないといけない。出来ない物は上にあげない。」

という仕組みがあるかどうかが非常に重要だと思っています。
格下にもぱしられる。だけど力は上である。意志も硬い。
これが出来て人の上に立てるのだと思います。

いま、孤立している全ての国にはこの仕組みがないん様に見えます。

「ずっと尊敬されつつ上に上がりたいです。
 英雄として頂点に立ちたいんです。
 僕、他人の機嫌を取って何かを為すとか無理なんです。
 そちらの耐性がないんですよねえ。」

という甘えを許しているという事です。

(宗教でも同じですよね。教祖が尊敬され続ける組織はカルト化
 しやすいです)

個人においても同様です。そういう方は孤立してしまいます。
暴力的な事を夢想する人の殆どが、頭を下げて相手の機嫌を取るこ
とを苦手としています。

私たちが人を選ぶとき、この一点で線を引くべきであると思ってい
ますよ。

これもさきほどの例えですが、
中国が台湾に頭を下げて機嫌を取っていたら?
これがどれくらい中国に利益を生むか?
名誉を重んじる国にとっては難しいでしょうけど。

しかし、
国家の為政者が利益のためにこれ(格下に頭を下げて機嫌を取る)
が出来ないとか、国家の為政者の名誉のために国民も同じ考え方を
してしまうのは大きな弱点です。

こういう体質が力を発揮できない原因なのだと思います。

いま世界中で騒乱を生んでいる国々はどこも似ています。
日本はお隣の国に頭を下げて機嫌を取り続けました。
両国の主張は他国にとってはどうでもいい事です。
しかし、どちらを選ぶかという話になれば大きいんです。
印象の違いが大きい。

「どちらが正しいのではない。頭を下げて相手の機嫌を取れる国
 なのか心配だ。そういう国民性なのか心配だ。どちらが生き残
 ると我々にとって利益になるのか自明だから。
 格下に頭を下げて機嫌を取る。
 これが出来ない国が発展したらどうなる?
 新たな脅威を生み出すだろう?
 そういう国を支援するのは世界の不利益になる。
 だから発展を阻止する。」

まあ、当たり前ですよね。

近くにいる人。近くの組織。近くの国。
色んなところに当てはめて見ると適合すると思います。

例えば、ネットで暴れている人がいますよね。
この方々は「例え格下であると思っても頭を下げて相手の機嫌を取
る」という行為を一切しません。とても苦手としています。また、
Youtuberで失言をして職を失う人がいました。こういう方も同様で
あるという事です。(米国大統領でそういう人もいましたね)

「例え格下であると自分に思えても、
 頭を下げて相手の機嫌を取るという事が出来ないと行けない。
 これを苦手としている人は、どんなに努力をしても、どんな力
 を与えられても、無駄である。最後はがっかりして泣くだけ。」

という話が大きな法則としてあると思えます。

そして私たちの中には、

「頭を下げたくないから力が欲しいんです。」

と言う人が混ざっているということです。

資本主義社会では国民の誰もが商売に関わっています。
そこには営業行為があり、頭を下げて機嫌を取るという行為が普通
にあります。仕事の中で慣れてしまった方も多いでしょう。そうい
う気が付かない恩恵が私たちの有利に働いているという事です。

経済を統制していようと、独裁していようと、武力を持っていよう
と、民度が低かろうと、頭を下げて相手の機嫌を取れない人には何
もさせないという文化さえあれば発展するのだと思います。

資本主義や民主主義は、主義が優れているのではないんでしょうね。
これらを成立させる中で、誰もが気にかけない当たり前の仕掛けが
(偶然)あったというだけでしょう。ここで国民が教育されてしま
い、発展を許される機運を作ったんです。

都度の政治的な対応などを議論する前に、

「発展を許される機運」

と言うのがあって、ここに手を入れてなかった。
プーチン大統領が営業畑で腰が低かったら? とか思いますよ。

国家の大統領、政治家、経営者、管理者、社員、・・・
芸能人、スポーツマン、特殊な技能を持つ人・・・
無職、学生・・・

どこにも「頭を下げて機嫌を取るのが苦手」と言う人が混ざってい
る。そういう人はどんなに成功しても無駄。
どんなに努力しても無駄。どんなに力を得ても無駄。
当たりの入っていないクジ引きみたいなものです。

「え・・・なんであの人がこんなことしたの?」

という事件を引き起こして自滅する定めなんでしょう。
気を付けたいですね。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

なかなかおもしろい視点です。
ソ連は、みずから共産主義を捨て、東西冷戦を終結させたぐらい低姿勢だったと思います。
その後、しばらくは、平穏でしたが、結局は、今に至るわけです。
核兵器まで放棄していれば、今日のようなことはなかったかもしれませんね。
しかし、それは戦争して敗戦したようなものです。
そこまでしなければ許されないのでしょうか。
ロシアにだってプライドはあるはずです。
低姿勢になれ、とはアメリカにこそ言うべき言葉かと思いました。

お礼日時:2022/04/11 23:00

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