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昨年購入したすいかの種。
市販のヨーグルトの器に、培養土を入れる。
発芽までは、ルータの上で暖めて、発芽とともに
日当たり最高の場所へ。
それでも、写真のような徒長状態です。
何か改善点がありますでしょうか。

「芽出しと徒長」の質問画像

A 回答 (3件)

いきなり急に最高の日当たりの良い場所に移動させるのは


危険です。まだ弱弱しく発芽したばかりの芽ですから、今
直ぐに最高の日当たりの良い場所に移動させると、葉焼け
を起こしたりして枯れてしまいます。
まずは明るく風通しの良い日陰に移動させ、双葉や本葉が
出てから最高の日当たりの良い場所に移動させましょう。

一つだけ聞きますが、例えば順調に生育して本葉が出たと
します。その時は移植する事になりますが、もしかして今
のような鉢植えで栽培をされるのですか。そうであれば、
スイカの場合は無理ですよ。地植えが出来ない場合はプラ
ンターでも栽培は可能ですが、ただ1苗に対してスイカの
苗は1本が限度で、プランターも草花用のプランターでは
なく、野菜用のプランターに植付ける必要があります。
その野菜用プランターですが、中に入る土が最低でも25
Lは必要です。1袋が約10~18Lですから、最低でも
2袋は買う必要があります。

種は昨年に購入されたようですが、この状態になったのは
種が古くて発芽率が低かったのも原因です。種には試用期
間があります。それを過ぎると発芽率が悪くなります。
その事は種が入っている袋に記載されていますから、改め
て確認し直しましょう。

過去にスイカの栽培をされていない場合は、出来れば苗か
ら育てるべきでした。その方が確率は高くなります。
なお苗の植付けは5月上旬から中旬に出来ます。それまで
に野菜用のプランターや土を購入して準備をしましょう。
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この回答へのお礼

心暖まるレス、感謝します。
農園で地植えにしております。
穴を掘り、ぼかした糠、あぶらかすをたっぷり
入れて、そのうえに植えます。
それでも、諸々の自然状況で、うまくならないことも。
でも、スイカ最高です。
苗も購入して、過日定植。ビニールで覆いました。

お礼日時:2022/04/16 15:56

失礼な言い方になりますが、まず何でも土に混ぜれば良いと言う


考え方はやめませんか。諸所の自然状況でうまく行かない事もあ
ると書かれてますが、確かに自然状況の影響もありますが、失敗
の主な原因は考え方が根本的に間違っているからです。

油粕を多めに入れると書かれてますが、野菜の栽培で油粕を使用
する事はしません。樹木の栽培で元肥や追い肥で与える事はあり
ますが、野菜で油粕を使用する事は通常はしませんよ。
油粕は植物の種から油を搾った後の粕で、菜種や大豆が原料とな
っています。油粕は肥料の三要素の中の一つの窒素を多く含んで
います。別名が窒素肥料とも言われて、粉状の遅効性肥料です。

どうして野菜に油粕を使わないかと言うと、油粕を土に混ぜても
直ぐには効果を発しません。土に混ぜられて水を含むと発酵が開
始され、土中で腐敗されて初めて肥料として効果を出します。
しかしここで問題なのが、油粕が発酵する際に発酵熱と発酵ガス
が生じます。この熱とガスが植物の根を痛めて生育しなくなりま
す。特に発酵ガスは有毒ですから、植物にも人間にも悪影響を与
えます。樹木で元肥として使用しますが、穴の底に入れたら油粕
の上に土を被せ、その後に樹木を移植します。この方法を被せ土
と言います。

油粕だけではスイカは育ちません。油粕は窒素肥料と書きました
が、窒素は主に茎や葉や根を生育させるために必要な要素です。
だから多く施すと葉や茎は元気に生育しますが、開花や結実は望
めなくなります。そのために必要なのがリン酸です。
肥料の三要素は窒素、リン酸、カリの3つです。これらが均等に
配合されている必要があります。確実なのは均等に配合されてい
る化成肥料を使用する事です。

苗を購入されたのですね。これだと安心です。
でもここでも間違いがありますよ。どうしてビニールを被せたの
ですか。これでは熱で苗が蒸れて腐敗して枯れますよ。
また油粕を大量に入れた土に定植させたのですか。上記に書いた
ように、これでは枯れてしまいますよ。その理由は上記に書いて
ますので、良く読み直して下さい。

今のままでは絶対に育ちません。今から育つ方法を書きますから
定植した苗は一時的にポットに植えなおして避難しましょう。

地植えの場合の方法
苗を植え付ける2週間前に土作りの作業をします。これをしない
と何も育たなくなります。
十分に鍬で掘り起こしたりして耕します。この時に雑草が生えて
いる場合は根から取り除きます。終われば苦土石灰を1平米当り
100gを撒いて再び耕して適当に均し1週間寝かせます。
寝かせると言うのは何もせず放置すると言う意味です。
1週間後にバーク堆肥を1平米当り2㎏、化成肥料を100g撒
いて再び耕し寝かせます。これで野菜が育つ状態になりました。
1平米というのは1mX1mで計算した事です。

1週間後に畝を作ります。幅を70~80cm、高さを10~1
5cmにします。この畝が生育に重要なんです。
畝の中央に穴を移植ゴテで掘り、苗を植え付けます。苗が幾つか
ある場合は、苗と苗との間隔を1mにします。
終われば直ちに水を十分に与えます。

5月上旬から下旬に摘芯の作業。5月下旬から6月中旬に整枝と
弦の誘引。6月上旬から下旬に人工授粉。6月中旬から7月中旬
に追い肥(1株当たり20~30gの化成肥料)と土寄せ。
後は収穫を待つだけです。
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ヨーグルトの容器の底は、穴を何個か開けてますか。


開けていなければ、その内に根腐れをして枯れます。
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この回答へのお礼

開けておりません。開けます。ありがとうございます。

お礼日時:2022/04/16 13:18

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