【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

今朝のインターネット記事で、以下の出だしの記事を見ました。

「いま話題の『1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き』(ダイヤモンド社)。
著者の脳内科医・加藤俊徳氏によると、左利きと右利きでは「脳の仕組み」が違うといいます。それはいったい、どんな違いなのか……。10人に1人といわれる「左利きの疑問」を解き明かすため、加藤氏にお話を伺いました。」

医学系の専門家は肝心なことが抜けていることが多いのですが、この専門家もそのようで、隠れ左利きの存在が完全に抜け落ちています。そのため、隠れ左利きと完全な左利きの比較が抜け落ちています。

こうなると、左利きの強みが本当に応用力なのか怪しくなってきます。

昔は、幼少期に右利きに矯正されることが非常に多く、本人がそのことに気づかないまま大人になっている人もいると思いますが、私は30歳を過ぎて娘が左利きのようだと気づいた時に自分が隠れ左利きだと気づきました。
幼少期に右利きに矯正する理由は、社会が右利き社会に出来上がっているというだけではなく、迷信に過ぎない宗教的な規範の影響も大きいと思います。

それでは質問です、専門家は左利きの強みは応用力と言っていますが、あなたはどう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 体のいろいろな部分の運動を司るのは小脳です。
    それなのに、なに故、利き腕に大脳が関与するのでしょうか?
    私は体性感覚の関与が大きいと思っています。

    脳の中にいる小人 ホムンクルスは体性感覚野に占める体の大きさに比例して体を描いていますが、両手の手のひらが異常に大きくなっています。

      補足日時:2022/04/19 07:27
  • 経験したことの無い人には本当の事がわからない・・・と言う結果になりましたので、ベストアンサーを選ばずに質問を締め切ります。

    質問本文で触れた本は図書館で貸し出し中で読んでいませんが、2010年3月15日発行の「選ばれし民 左利き」という本を借りて見てみました。
    その中で、左利きとなった決定要因の中に「胎児期に左脳を損傷して右脳に依存した脳損傷説」というのにサラッと触れていましたが、科学的とは程遠いかなりいい加減なことを言っていると感じました。

    ひとつは、さまざまな脳障害の病気について、胎児期に損傷したのか出生後に損傷したのか全くわかっていないのではないかと感じました。
    もうひとつは、大人と成長期の子どもの体が全く違うように、胎内の脳と生まれた後の脳は全く違うと容易に想像できるのに、その違いについて専門家がイメージできていないことです。
    回答していただいた皆様ありがとうございました。

      補足日時:2022/04/24 06:23

A 回答 (3件)

あなたはどう思いますか?とのことなので。

「そんなのどうでもいい」です。

その加藤俊徳という先生がどんな理論だか研究結果だかに基づいて「左利きの強みは応用力」と言ってるのか知りませんが。30歳を過ぎたあなたはもう、自身が応用力豊かな人かどうかよく知ってるでしょう。

それに、応用力が豊かだろうが乏しかろうが結局やるべきことは変わらないし。いやひょっとして、その加藤氏が右利きと左利きで物事のやり方変えるべきなんだと言ってるんでしょうか。言及されているインターネット記事は以下のものだと思いますが、ここで提唱されている「やり方」は結局どっち利きがやっても役に立つと述べられているように見えます。
https://diamond.jp/articles/-/300397
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この回答へのお礼

現代科学で解明されていないことについて質問しています。そのため、どう思いますか?という質問形式にしています。

「右利きと左利きで脳の活動になにか違いがあるのか」ということを大前提としている質問に対しては、「どうでも良い」ではなく「関係ない」という回答の方が良かったのではないかと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/19 04:12

胎児期や出産時に何らかの理由で左脳を損傷すると、左脳による右手のコントロールに問題が生じ、左利きになりやすくなるという説が1970年代に提唱された。

正確にいえば、右利きと左利きの比率は基本的には遺伝によって決定されるが、一部の人の左利きは脳損傷によって生じるという理論である[。脳損傷は具体例には酸素欠乏や脳性まひ、細菌性髄膜炎などで起きる。この理論の傍証として、脳性まひ患者や側頭葉てんかん患者の左利き率が高いこと、出産時に酸素欠乏になりやすい双子に左利きが多いことが挙げられる。またこの説は、脳に損傷が起きても多くの場合は軽微であり、脳の発達可塑性により神経学的な問題がほとんど起きないことを前提としている

八田武志
日本神経心理学会(理事、評議員、幹事、編集委員を経て、現在名誉会員
きき手と脳機能に関する研究より

適当に答えることはありません
失礼なお礼の謝罪をお願いします
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この回答へのお礼

回答に対するお礼に対して、補足の回答ありがとうございます。

№1の回答では、あたかも脳の損傷が全てのようにミスリードしておいて、№2の補足回答では「一部の人においては」と訂正されています。

見事、さすが・・・というしかないです。

それでは、追加の質問です。
・現代において、八田武志大先輩の研究著書等を補完する他の研究者の著書等にはどのようなものがあるでしょうか?
・胎児期の脳の損傷はどれぐらいの発生確率になるのでしょうか?
・脳の損傷で左利きになる一部の人とは、どれぐらいの発生確率なのでしょうか?
・また、遺伝的理由によって左利きになるはずの人が脳の損傷によって右利きになる確率はどれぐらいになるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2022/04/18 01:22

本来は右利きが普通で胎児の時になんらかの障害がある場合


左利きになるとされてます
ほとんどが右利きようになってるので多少不利になるので字を書くなど
早めに修正して右利きの訓練をします
ただ食事の場合は成長過程に支障がでるので左で箸を持つ人が多いです
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この回答へのお礼

質問に対する回答ではありませんが、早速の回答ありがとうございます。

なお、左利きになる原因については科学的根拠を示された方が良いと思います。そうしないと、偏見と差別意識に満ちた単なるおバカ回答になってしまいます。

お礼日時:2022/04/17 14:06

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