公式アカウントからの投稿が始まります

食料の事を食材という気取った言い方をするようになったのはいつごろからですか。

A 回答 (5件)

気取った言い方などではなく、飲食業界や食品製造業界で昔からふつうに用いられていた用語が一般にも使われるようになっただけでしょう。



以下、手もとの資料で「食材」という用語が確認できるもの。
少なくとも30年近く前には広く通用していたと思われます。

『食材図典』(1995年3月初版)
https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/23768

『講談社の食手帳1 食材がわかる本』(1995年12月)

『新明解国語辞典 第五版』(1997年12月)
しょくざい【食材】 料理の材料となる食品。

『広辞苑 第五版』(1998年11月)
しょく‐ざい【食材】 料理の材料。

『三省堂国語辞典 第五版』(2001年3月)
しょくざい[食材] 料理の材料としての食品。
    • good
    • 0

食料は食べ物の総称。

または食べ物になる材料。
あるいは食べ物の代金。食費。

食材は料理などの材料のことであり、気取った言い方と捉えるのはかなりおかしな捉え方だと。
    • good
    • 2

食料と食材は意味が異なり、両方とも昔からある言葉です。

 食材とは、料理の材料となるものです。 生野菜や刺身など、そのまま食べられるものではなく、主に、手を加えて調理することで食べられるものを指します。
一方の食品とは、食材を含めた、人が日常的に食べ物として摂取するものの総称です。 よって、食材は食品に含まれます。
    • good
    • 2

意味違うぞ

    • good
    • 2

「食材」とは、ニンジンやジャガイモなど、料理の材料となるものです。

手を加えて、調理することで食べられるものが多くあります。「食材」は、「料理の材料」という意味があります。
料理に使うために、材料を買い集める時、その材料は「食材」と呼ばれます。

「食材」の言葉の使い方
春になると、春が旬の野菜や果物がスーパーに並びます。

このような野菜や果物を買い求め、料理を作る場合は、「春が旬の食材を買い求めて、季節感のある料理を作る」などという文章にできます。
また、高価な肉や野菜などを購入して、料理を作る場合は、「今回は、高級食材を使う」などという文章を作ることができます。





「食料」は、「食用にするもの。食べ物」という意味があります。

「食料」の言葉の使い方
人口が増えて、食べ物が足りなくなってしまうことを見越して、昆虫食に注目が集まり始めています。

このような状況を、「人口増加による、食料の不足に備え、昆虫食が注目さえている」などという文章にできます。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!