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意識の外に物理世界が実在することは不可能ではないでしょうか?
世界と主体、有と無、外側と内側という構造は、意識上でのみ形成されうる概念であり、それを意識の外側に適用しようとする行為は、意識上での事象の範囲ででしかないことになります。
そもそも、,外側,存在,世界,という言葉は意識上でのみ成立する言葉であり、「意識の外側に実在の物理的世界が実在する」という言葉はその意味を成していない不成立な文です。
つまり、意識の外側とは有でも無でもない、そもそも意識の外側という文そのものが成立不可能であり、

よって、「意識の外に物理世界が実在する」ことは不可能であると同時に、そもそも「意識の外に物理世界が実在する」という文は不成立である。ということになるのではないでしょうか?

A 回答 (9件)

地球上の意識を知ってるけど


地球の意識の塊を反映してないこと起きた
それは意識じゃなくて個人的嗜好
それは意識の外へも物理的個人思考あったと
いうことじゃないですか

世界は人口の数だけあるなら誰かの個人的思想は
不成立です
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意識という存在の他に現実という存在が在って



意識は現実を認識しようとしてきました

それは現実の中で生きる為です。
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意識の外にある存在を、


五識(目鼻耳味感触)で受け入れ、想いを巡らし、認識し、意識となります

我々の手足も意識により動くのです
そのことから、逆方向に意識から存在になる事もあるのです

いや
意識の外に存在はなく、単独での存在はない、と思います
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それはあなたがontologieを採用するかepistemologieを採用するかの問題ですよ。

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意識の前に、認識が有ります。



認識したものを“意識”するのです。

認識の対象は“実在”。
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一般的に意識、心とは脳が無ければ働けない。

其の脳は物質であり其の物質が無い状態でどうして脳が出来そして心、意識が働くようになるのか?私にはそこが分からない。
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意識と、もう一つ、意識を確認している何かがあるんです。


意識が世界の全てではありません

その何かは、外の世界にも、あるのです。

意識のみで、物理世界は構築はされません

意識のみだったら、人殺し放題、自分のやりたい放題の世界に出来るでしょうね
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意識と言うのは、人間が感じることです。


人間の存在に係わらず、地球や宇宙(などの物質)が存在します。
「外に」とは、「関わらずに」をも意味しましす。
不可能とかではなく、現実です。
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そうですね・・



でも・・哲学って 其処まで考えないと答えが出ないのですね・・

普通に考えれば すぐに無いと なるのだが?

物理的なものは必ず終わりが来る・・

終わりが無い様に したものが心・・

至って簡単な答えなのだが・・
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