アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

為替と金利の関係について教えてほしいのですが、
政策金利が上がれば国債の金利も連動して上がるのでしょうか?
現在、円安がかなり進んでいますが、5月のFRBのFOMCでは0.50%の利上げとの噂がありますが、もしその通りだと、政策金利0.50%利上げ=国債の金利も上昇したら、さらに円安が進む可能性があるように思います。
政策金利の利率と国債の金利に相関性は無いのでしょうか?

A 回答 (3件)

国債の金利は、発行時点での額面の金利と、それが市場で売買される際の市場金利の2種類がある。

政策金利に影響を受けるのは市場金利と、政策金利変更後の新発国債の金利。

米国 FOMC で利上げすると、米国市場における米国債の市場金利も当然ながら上がる。日米間の金利差が生じる事で円安方向の圧力は生じる。
    • good
    • 1

    • good
    • 0

為替とは、とある国の通貨の価値を米ドル比較で表したもの、


金利とは、その通貨を金融機関に預けた場合に得られる部分の比率、
です。

国債の金利は、発行時に設定された固定金利が殆どです。
なので、その国の金利変動の影響は受けません。

> 政策金利の利率と国債の金利に相関性は無いのでしょうか?
発行済みの国債には影響ありません。
新規発行の国債が影響を受けます。

なお、米国では年内に利上げを3回計画しており、5月は2回目です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!