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大学で習ってた事は違う職業に就いてもいいんですか?

A 回答 (17件中1~10件)

人に聞くレベルなのであれば、関係ないんじゃないかと思いました。

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確かに肩書ですね。

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そりゃそうです。

将来の職業も含め、あなたの好きなように生きればいいんです。
医学部を出て、小説家になった人も多いです。一般の大学から社会人経験を経て、教員免許を取り直し、教員をしている人も数を多くいます。逆に、教員養成学部を出てふつうの会社員も沢山います。大学の経済学部を出て、お乞食をしている人もいます。防衛大学校を出て、飲食店や僧侶だってOKですよ。
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ほとんど役に立たないって!!

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というか、なぜ人生のうちの初期のわずか4年とか6年の経験でその先の数十年を縛りつける必要があるのでしょうか。

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普通はそうですよ。


例外は医学科くらいでしょう。その医学科でさえ全く無関係な仕事をしている方が意外に多いです。
仮に工学部で割り当ての会社に入ったとしても、学んだ事と無関係な仕事するのが常識です。
名門大の工学部を出て教授から言われるままに大企業メーカーに入り、新人で広報部配属、そしてそのまま取締役広報部長になった者もいます。
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と言うより「医学部を出て医者に」「教育学部を出て教師に」みたいな例を除けば、現実には専攻と無関係の(少なくとも直接関係のない)分野の仕事に就く人が大半だと思います。

第一「専攻していた分野の仕事に就かないといけない」なんて言ったら、例えば神学部の学生だったら神父か牧師にしかなれない事になります。

また専攻とは無関係の職種であっても「専攻した事を他の分野で活かす」と言う場合はあり得ます。例えば私が高校生の頃に読んだ受験関係の本に「神学部の卒業生が貿易関係の会社から人気」と言った事が書かれていまた。神学部ではキリスト教の勉強をするわけですが、欧米の文化の根源はキリスト教にあるので、キリスト教に通じている人は欧米の顧客とのコミュニケーションを円滑に進めやすいからだそうです。この例に見られるように「専攻した分野の仕事に就かなければ専攻した事が無駄になる」とは限らないと思います。
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工学部の場合,そのそれぞれの学科にはバックに業界があります。

そして教員も何らかの形でその業界と関連があります。研究を通して,あるいは有識者として,あるいは中立の立場で。とはいえ,学生の就活のときに,その教員の業界との関係が有利に働くとは限りません。教授推薦とか学校推薦のような無意味なことをしている大手は少なかったりします。まともな企業は,個々の学生を面談して採否を判定しています。
 そして,学生がどこに就職しようと,我々大学教員は知ったことではないのです。大学は就職予備校でも資格取得機関でもない。バックの業界に推薦する必要も無い。就活は学生のプライベートな活動。それに我々教員が加担することは,さほどいいことではないでしょう。学生の実力で,企業に判定してもらったらいいことです。学生がどこに就職しようと,その大学や学部・学科や教員の業績には全く影響はありません。ですから,工学部卒であっても放送局やJRAや商社とか銀行に就職する人もいます。必ずしも工学部で得た知識が必須な業界ではありません。
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そーゆー人は、いくらでもいます。

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大学で習う事は、


学生生活を送るための方便です。
職業とは全く無関係なのです。
ごく希に勉強内容と類似する職業に就く人が居ますが、
例外的存在です。
大学は人間関係を豊かにする空間です。
大いに友人関係を構築して下さい。
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