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庭の雑草の中で、格別困った存在がドクダミ。漢方薬のジュウヤクでもあります。
この際、ただ刈り取るだけでなく漢方薬化できないものかと思い出しました。
刈り取る時期がいつなのか、乾燥の方法はどうやるのか。
お教えください。
昔、祖母がハサミで葉っぱだけを小さく刻んで干していたような話もあります。
根以外の全体を陰干しに吊るしたらよいのではないかという意見も聴きます。

A 回答 (2件)

ドクダミは毒消しとも言われ、昔から重宝されてました。


今でもドクダミは頻繁に使用されていて、爽健美茶にも
ドクダミが使われています。どの程度か知りませんが。

収穫ですが、これには決まりがあります。ドクダミが生え
ていたらむしり取って乾かして煎じれば良いと考えるのは
間違いです。まず収穫時期ですが、必ず開花している時に
します。開花前や開花後はドクダミの成分が極端に少ない
と言われています。そのため開花したら直ぐに収穫した方
が効果は抜群となります。
収穫は摘み取ってはダメです。必ず根を付けた状態で収穫
します。収穫を終えたら根を上にして風通しの良い明るい
日陰でカリカリになるまで乾燥させます。
後は細かく切り刻んで煎じればドクダミ茶の完成です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。開花時期とそんなに関係があるとは気が付きませんでした。

お礼日時:2022/05/04 12:19

蕾がついたら刈り取って、ドライフラワーのように吊しておくだけです。


花が咲いたら収穫する、というレシピも見ますが、花が咲く直前の方が薬効が高いとか。
乾燥したら適当にカットして、乾煎りして保存です。
水で煎じて飲みます。
お湯の場合は高温はNG。
70℃くらいで煎じてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。海岸から近いので、湿度が高く、乾燥が問題です。うまく乾けばいいのですが。ドライフラワー的にやってみます。

お礼日時:2022/05/04 12:21

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