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単純な疑問です。
「植物も眠るのか?」(ただし、睡眠の定義は任意)

質問者からの補足コメント

  • 非活動状態とは、仮死状態とでもいうのでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/03 12:13

A 回答 (6件)

花は夜、花弁を閉じるものもあります。


月下美人は夜に咲き始めて翌朝までの一晩でしぼみ、めしべに他家受粉が起きなければ散ってしまいます。
枯れ木でも木の中では春に花を咲かせる準備をしています。

植物も生き物なので休む時間が必要なのかとは思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/05/03 12:08

ふとした疑問ですね。


植物はねむるのでしょうか。面白いテーマです。
普段あまり考えないのですが、植物、つまり草木も細胞からできている生き物なんですよね。
動物とのちがいは、はるか古代、動物の祖先の真核細胞が誕生しました。そして真核細胞に、シアノバクテリアが共生したのが植物の祖先です。
ですから、忘れてしまいがちですが、
植物も呼吸をします。
動物と同じく「酸素」を吸って、「二酸化炭素」を吐き出します。
ええ?と思った方、中学校の理化の教科書を開いてみるとそう書いているのを見つけることができるはずです。
一方、植物は祖先のシアノバクテリアのおかげで光合成をします。
これはよくご存知かと思います。
昼間は、光を受けて「二酸化炭素」から「酸素」を作る「仕事」をしています。
働き者ですから、自分が呼吸ですう酸素よりももっと多い酸素を作り出します。
そして日が暮れると、「仕事」を止めて、呼吸だけして休んでいます。
人々がゆうげの時間を楽しんでいる団欒の灯火も消え、夜の光は月の灯りだけになった真夜中、

草木も深い眠りに付きます。
小さな小さな寝息をたてて。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/05/03 12:09

言語学的にはNo.1さんが正しいです。



一方、生物学的には、「動物の眠る」と同じ概念ではないものの、植物にも活動状態と非活動状態はあります。
この回答への補足あり
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物音一つしない暗闇の静寂は、


あたかも草木も眠っているように思える、
と言うことですね。
草木は眠ることはありません。
昼間は光合成(二酸化炭素吸収→酸素放出)
夜間は呼吸作用(酸素吸収→二酸化炭素放出)
で、二酸化炭素に関してはプラスマイナスゼロが本当なのですが。
草木も森林も同じなのです。
でも、世の中は森林などの二酸化炭素吸収量しか見ないという、
非科学的な政治判断の元に環境問題が語られているのが実態です。
眠っているのは、草木では無く、人間のようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/05/03 12:10

日中、日の光が当たり、盛んに光合成を行い、CO₂を吸収して、O₂を吐き出す時は、「起きて」いて、夜になって、光合成を行っていない時

は「眠って」いると言えるのでは? 落葉樹が葉を落として冬を越冬する時は、「冬眠」しているのでは?
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「比喩」「擬人化」ということを学びましょう。


「修辞学」「表現方法」の問題です。
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この回答へのお礼

くらげとヒドラ

お礼日時:2022/05/03 13:29

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