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確定拠出年金(企業)、確定給付企業年金、退職金
違いがよくわからないのですが、教えてくださいませんか?

A 回答 (1件)

退職金は退職時に一括して支払われるもので、入社から退職時までの期間や退職時の給料の額、役職位などに応じて金額が規定で決まっているのが普通です。


年金ではないので60歳になっていなくても受け取れます。
支払い原資は社内にプールされたり別途確保される義務がないので、退職までに会社が倒産したりすると支払われないリスクがあります。
確定拠出年金と確定給付年金はともに会社(あるいは本人と会社)がお金を出して60歳以降の退職時に一括または年金として分割して受け取るもので、
資金は社外に積み立てられているので会社に何かあったときに払われないというリスクはありません。
それと外部で積み立てているので転職した場合それを持ち運んで60歳まで続けることができます。
https://www.pfa.or.jp/qa/kyoshutsu/kyoshutsu03.h …
そして確定給付年金は、会社が資金を拠出して外部で運用を委託して給付額(支払い金額)に責任を負っています。
確定拠出年金は毎月の拠出額を企業は払いますが、運用や支払金額には責任を負っていないので、増やせるかどうかは本人の責任です。
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