プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は英語とカタカナ語の関係に少し興味があります。

今日あるコンベンションホールで耳にした言葉です。会場のフロアーを仕切っていたものを「パーテーション」と呼んでいました。

英語では"partition"だと思いますが、なぜカタカナ語になったら「パーテーション」と「テー」のところが詰まらずに伸びるのでしょう?

A 回答 (5件)

下のサイトを参考にして下さい。

他にもpresenterもなぜ日本語だと「プレゼンテーター」になるのか,前から気になっていました。

参考URL:http://www.tt.rim.or.jp/~rudyard/gaigo017.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

よくわかりました。

「ティ」→「テー」なんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/26 21:41

 必ずしも「パーテーション」が一般的ではないと思いますが。


http://e-words.jp/w/E38391E383BCE38386E382A3E382 …
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=partit …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ただ、ご紹介のサイトが開きませんでした。

お礼日時:2005/03/26 21:28

慣習です。



ある程度の年齢以上の人は「T」を「テー」と呼びます。(「D」も「デー」と読んでいます。)
こー呼ぶのが当たり前だったからです。
ですので「パーティション」となるべきところが「パーテーション」になっていても、何ら不思議ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/26 21:33

「パーティション」はハードディスクの領域分けの用語としても使われますので、ハードディスクとソフトを含まないページをGoogleで検索したところ、



"パーテーション" -ハードディスク -ソフト
80,500件

"パーティション" -ハードディスク -ソフト
149,000件

となり、まだハードディスク関連のページが含まれているため、両者の使用頻度は同程度か「パーティション」がやや優勢と思います。

私がいた研究室などでは、「パーティション」と呼んでいました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

興味深い数字をいただきましてありがとうございます。

本来の英語の発音がカタカナ語としても優勢になってきているということなのでしょうかね。

お礼日時:2005/03/27 00:38

私も「パーテーション」の「テー」については少々不思議に思っていたので、「なぜか」についての明確な回答ではないのですが、



message を「メッセージ」
parameter を「パラメーター」
managerを「マネージャー」

などたくさんの語で、英語の[i]の発音がカナの「エー」に対応していますね。すでにお気づきかもしれませんが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

いいえ、まったく気づいていませんでした。すべて共通して英語ではアクセントのない音節なのに日本語ではそこにアクセントがありますね。面白いですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/27 20:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!