8～10センチの良性の卵巣嚢腫は 自然と消滅するものですか？ 7年で妊娠出産を数回 その間にどんどん

8～10センチの良性の卵巣嚢腫は
自然と消滅するものですか？

7年で妊娠出産を数回
その間にどんどん腫瘍が大きくなり
９cmにまでなりました。

このまま放置すると
やはり危険ですか？

小さくなることはありますか？

No.7 回答者： hide12002 回答日時： 2022/05/05 22:26

（税込料金）

・初診料11,000円　・再診料3,300円
・一般ワクチンの料金は、1回分3,520円×1ケ月6回=1ケ月21,120円です。

No.6 回答者： hide12002 回答日時： 2022/05/05 15:38

私の関係で卵巣嚢腫の消失例は2名ですが、経過など詳しく知るのはその1名で、私の知人の娘の例です。

彼女は皮様嚢腫とかデルモイド嚢腫とも呼ばれる卵巣嚢腫の再発でした。
前回は10㎝のタラコ大のため大学病院で卵巣を切除していました。
その半年後、もう一方に５㎝ほどのものが出来て大学病院では手術対象とされました。
　　(片方を切り取っても再発する場合が多いわけです)
癌化を恐れた母親は医師の指示通り手術を勧めたのですが、
本人は離婚問題も抱えた時期でもあり、再婚も考えると「赤ちゃんを授かることが出来なくなる体になりたくない・・」との希望でした。

私は、研究機関でもある大学病院は選択すべきではないという考えがあるため、セカンドオピニオンとして、私が良く知る健康保険病院の副院長(婦人科医)に診てもらいました。結果は大学病院と同じであり、手術の対象とされました。

それなら試してみるかと言うことで、和食中心の食事とした上で免疫療法であるハスミワクチンのOV.Mという卵巣がん用のワクチンをされました。
その結果、40日ほど後の再診のCT検査で消失を確認したものです。

●当日の状況は以下の通りです。
・読影医から「腫瘍も嚢腫も所見なし」と報告を受けた副院長は唖然とされ、『そんなはずはない・・』と言いながらフィルムをぶらさげ読影医に確認に行かれました。
しばらくして帰ってこられ『無いんだと・・』と納得がゆかない様子でした。
ご自身でもエコー検査をされました。『やっぱりないなあ〜』とおっしゃって不思議がったものです。
その後、彼女は再婚されて2人の子供に恵まれています。

・漿液性も皮様性も良性ですがあくまでも腫瘍です。
腫瘍と言うものは、良性も悪性(癌)も、何らかの遺伝子により分裂増殖しているものです。
元々は自己の細胞でありますが、増殖しているものは分裂する遺伝子による変異した細胞です。
・ハスミワクチンという免疫療法により消失するということは、白血球が活性化することにより、異質な細胞と認知し、破壊排除することにその効果が見られることになります。
・卵巣嚢腫はまれに癌化もあるとされています。
消失を得られるに越したことはありません。
　　　――――――――　
ハスミワクチンには30数種があり、疾患別に適合する抗原のワクチンを使用します。
添付しました画像は、2本1組のK.Mと言う胃癌をはじめリウマチなどの自己免疫疾患などに幅広く使用されるハスミワクチンです。
右のアンプルが抗原のKで、左のアンプルは共通して使用するアジュバント(独:マリグナーゼの略でM)です。

卵巣嚢腫の場合はOV.Mという卵巣癌用のワクチンになります。
　　(子宮内膜症の場合はK.Mによる治癒例があります)
ハスミワクチンなどの免疫療法剤については、一般の医師の知識にはありません。消失も偶然だろうと片付けられますし、他の同病の患者に勧めることはありません。

この回答へのお礼

詳しく
ありがとうございます。
片方きりとるとは、卵巣卵管も
とったということですか？

私は１０cmの卵巣嚢腫で
片方卵巣卵管をとっています。

ハスミワクチンはどのくらいの
価格で、できますか？

お礼日時：2022/05/05 16:37

No.5 回答者： hide12002 回答日時： 2022/05/05 15:17

お返事をありがとうございます。

先々のために参考になさったらと思い説明します。

卵巣嚢腫(嚢胞)は子宮内膜症の卵巣チョコレート嚢腫(嚢胞)とは異なるものです。閉経しても増大します。

■卵巣嚢腫(嚢胞)は次のいくつかの種類に分かれます。

・皮様のう腫（デルモイドや類皮嚢胞ともいわれます）
袋の中に髪の毛や油、また骨などの成分と同じようなものがたまっています。比較的頻度の多いものとされます。
・漿液性腺腫
袋の中に水の様なものがたまっています。袋は一つのことが多いです
・粘液性腺腫
袋の中にゼリーの様なものがたまっています。多くの場合沢山の袋でできています。

No.4 回答者： hide12002 回答日時： 2022/05/04 23:31

8～10センチのものがそう簡単には消えません。

免疫療法をされれば消失もあります。

摘出されても、また片方に再発することもございます。

私は再発したお方の免疫療法による消失を経験しています。

この回答へのお礼

免疫療法とは何ですか？

お礼日時：2022/05/05 09:18

No.3 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2022/05/04 09:49

大きさから考えれば、手術しておく方が良いです。

入院中お子さんたちのことが心配でしょうから、ご家族とタイミングを相談してから主治医に相談されると良いと思います。

この回答へのお礼

もう手術は終えて
片方の卵巣卵管もとりましたが
もう少し様子見た方がよかったかなと
不安になってしまいました。
7年で7センチ大きくなってるので
小さくなることはないとは思いますが。

お礼日時：2022/05/04 10:12

No.2 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2022/05/04 08:59

閉経すれば萎縮して小さくなります。

それまでは定期的にきちんと経過をみていく必要はあります。

この回答へのお礼

閉経まで10年くらいあるので
手術したほうがよかったですよね？
医者からも一年以内に手術してて
言われました

お礼日時：2022/05/04 09:21

No.1 回答者： 妖精さん 回答日時： 2022/05/04 03:10

9センチですか　まあまあ大きいですよね

私は卵巣嚢腫からのけい捻転で腹膜炎　腹水でお腹がみるみる内に大きくなり、七転八倒の苦しさと痛みで緊急手術しました。

捻転をもどしただけでした、片方の卵巣が小さいために33歳で更年期となるとドクターの判断だったようです。

その後も何度も卵巣がはれ　破裂しました。閉経すれば小さくなるらしく今は治まっています。
子宮内膜　子宮筋腫もありました。

卵巣嚢腫はチョコレート嚢腫　血の塊のものと膿のものもあるみたいです。私のはチョコレート嚢腫で破裂しても体内に吸収されたみたいです

破裂は風船がしぼむ感じみたいです　でも生理痛の酷いくらいの痛みはあります。

やはり怖いのは、けい捻転だと思います。腹膜炎で命にもかかわる危険な場合もありますから　きちんと病院で見てもらってくださいね

この回答へのお礼

手術したほうがよかったですよね？

お礼日時：2022/05/04 09:20