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日本の困窮する子供に寄付して下さいって、宣伝してるんですが。
それは、政府の仕事じゃないのって言いたくなる、政府が怠慢だから、寄付を募る人がいる。
もっと政府は貧乏者・困窮する人を出さない社会システムに変えなければ駄目だ。

質問者からの補足コメント

  • 困窮者が出る社会って政府の責任じゃないのか。

      補足日時:2022/05/09 09:58

A 回答 (9件)

おっしゃるとおりです。



困窮する子供達については人の善意ではなく、政治の責任として対処すべきです。
歳末助け合い募金や赤十字募金とかもそうですよね、

ただ、実際に「政治の責任」なのですが、基本的にいまの政治は「自助・共助・公助」です。政治の救いを待っていてはいつのことかわかりません。困っている人にとっては、絵に描いた餅ではなく、目の前の餅なのですよ。

ですので政治のシステムを変える努力とともに、当面、寄付をつのるのもやむをえないでしょう。
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>あんた結局解決の方法を知らないんだな。



そう来ると思ったよ(笑)
一律の解決方法はいくらでもあるよ。
・破産法手続きの簡略化と破産後のデメリットの廃止
・国民一律のベーシックインカム
・大学までの学費の完全無料化
など

特にベーシックインカムは「貧困層」を完ぺきになくすことが可能だけど、それをギャンブルに使ってしまって貧困に陥るような個人の行動なんかは政府が責任を負うものじゃない。
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>困窮者が出る社会って政府の責任じゃないのか。



政府の責任ではありません。
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この回答へのお礼

何が悪いの

お礼日時:2022/05/09 11:33

#5です。

お礼ありがとうございます。

>貴方が言っている事は、解決の方法を知らないだけじゃなくて。

一律の解決法はあります。ただそれをやったときに「納税者である国民が納得するか」が問題です。

そういう点を含めて「すべて政府の責任」とはいえないです。
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この回答へのお礼

あんた結局解決の方法を知らないんだな。
おしまい。

お礼日時:2022/05/09 11:08

#4です。


>難しいところですが、必ずしも政府の仕事ではないし、政府が全部の責任を負うものでもないです。

理由は#4に書いた通りです。

>困窮者が出る社会って政府の責任じゃないのか。

違います。どんな社会でも困窮者は生まれます。政府の責任なのは
・困窮者が再起できるシステムがないこと
・困窮者の子供が社会的に成功するシステムがないこと
です。
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この回答へのお礼

貴方が言っている事は、解決の方法を知らないだけじゃなくて。

お礼日時:2022/05/09 10:54

難しいところですが、必ずしも政府の仕事ではないし、政府が全部の責任を負うものでもないです。



まず「貧困層」と言ってもいろいろな人たちがいます。
A 親の収入が少なくて貧困な子供
B 親の収入はあるが、ギャンブルなどに使う毒親で貧困な子供
C 離婚して片親に収入が無くなって貧困になる子供
D 親が病気やけがで一時的に貧困になる子供
E 災害に遭って生活が成り立たなくなり貧困に陥る子供
など事情は一律ではありません。

政府としてはAは助けやすいです。学費補助や給食費免除・医療費免除など子供を直接助けることができるからです。

しかしBは難しいです。子供自身は貧困でも、親がバカで子供にちゃんと支出しないのに、政府が助けることはできません。

Cも本来は養育費などが払われるべきで、政府としてはそれがないのに助けるのは片親家庭への補助がギリギリのところでしょう。

ということで、政府が貧困を救う仕事をすべきなのは当然としても、条件が整わないと「税金を支出する」という理解が得られません。だから寄付などの社会奉仕活動は必要になるわけです。

また欧米ではこのような活動はノブリス・オブリージュとみなさていています。ノブリス・オブリージュとは「社会を維持する責任を負う者だけが権利者である」というもので、かつて貴族階級だけが権利者で庶民に権利が無かったのは「社会を維持する能力を持たない庶民には権利は必要ない」とされていたからです。

だから現在の欧米社会は寄付やボランティアに熱心です。もちろんキリスト教の影響も大きいですが、キリスト教が成立する以前からあるノブリス・オブリージュの伝統も大きく作用しています。
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この回答へのお礼

読むの面倒臭いから。
政府の責任じゃないのか、どっち

お礼日時:2022/05/09 10:42

その考えは 一見 良い様に思えるが 後々 困るのは 支給された人達なのです・



貰えるから働かない・・

働く意欲を無くすのです・・

なので 最低限の基準が設けられているから それ以上の事は政府には出来ない・・

従って 民間団体が動くが 民間団体も資金集めの為には 寄付の中から必要経費 人件費 食費などを差し引いた額で 困窮者を救うのです・・

どんなに寄付が集まっても その団体が 自分達の利益にするので 困窮者は増える・・

これの繰り返しだから 今現在に至ってる
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寄付にかこつけて金を集めるやからがいるから要注意。

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その通りですが、限られた税金をどこに配分するかはひとえに「票になるかどうか」です。


困窮する子供対策をしても、票にはなりません。
票になるところに重点的にお金を回してきたから、こうやって何十年も政府が生き長らえてきたんです。
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