つらい・・・

好きな人の誘い方が分からなくなってしまいました･･･。

締切済

質問者：rinrin20101215
質問日時：2022/05/09 11:52
回答数：5件

好きな人の誘い方が分からなくなってしまいました･･･。

次誘って来てくれたら、きちんと気持ちを伝えたいので絶対に来て欲しいのです。私の誘い方について改善点があれば教えてください。
お恥ずかしい話ですが年齢は私（女）38歳、お相手の男性も同じ歳です。

2人とも婚歴ナシの独身で、決まった相手もいません。私たちは10年来の飲み友達です。

彼は転勤が多く、基本的に忙しい人です。長期出張で殆ど家に留まっていることもありません。

そんな中でも時間の合う日に他の仲間を交えて飲み会をしたり、コロナ禍以降はZOOMでコミュニケーションを取ってきました。

最近彼は、私の住まいの近くの支店に転勤になりました。これをきっかけに飲めたら良いなと思い、

「お酒渡したいから金土日のいずれか時間ありませんか？」

と、尋ねたところ先月某日金曜の仕事帰り、私の家に寄ってくれました。私は1人暮らしです。

一緒に飲んで楽しい時間を過ごしましたが、彼の住まいは職場まで2時間かかる長距離です。

「泊まって行っても良いよ！」

と、友達のノリ（こういうノリは通用する間柄）で声をかけたところ

「明日、ウチの近くの支店で仕事なんだ。残念！」

と言って終電で帰宅しました。仕事というのは本当です。

彼は普段とても無口ですが、酔って軽口をきく人です。

酔った勢いでゴールデンウィークに500キロ以上離れた場所へ遠出する約束をしました。「多分話半分に聞いてると思うから、明日この内容をラインするからね！」と、伝えて翌日に酔った勢いで決めた行動予定を報告したところ、

「あんまりよく覚えてない（笑）ゴールデンウィークも遠出は難しいです」

と、返事が来ました。彼は職業柄、移動距離に制限があるのでこの件に関しては実現しないだろうという前提で確認しました。（完全に冗談）

「では、連休中に●●（←私の家の住所）来られる時間はありますか？」

と、尋ねたところ、

「お誘いありがたいのですが休みの日くらい職場に近づきたくないので、また今度の機会にお願いします。」

と、返事が･･･

捻くれている私は、職場に近づきたくない＝私に近づきたくない（もう誘わないで）と受け止めてしまって物凄いショックを受けました。

毎日2時間もかけて通勤し、移動したばかりで激務が重なっていて疲れているという話を聞いていたのに配慮が足りませんでした。

友人たちからは、「だったら彼の家に私が酒を持って行くって言えばよかったんじゃない？」と、助言されましたが、そんな言葉も聞けず、現在に至ります。

彼は完全に私のことを飲み友達という認識しかしていません。サシで飲んだ時は冗談でベタベタ触ったりじゃれたりしていますが、これも仲の良い友達の愛嬌だと思われています。

昨年末に彼にどうしても会いたくなって、彼が当時住んでいた場所へ千キロ車を運転して会いに行ったことがありました。

その時も素直になれず、「用事があったからつでに来た」と、言ってしまいました。本当は会いたくて会いたくて仕方ないから行ったのに。自分の馬鹿さ加減に失望です。

ゴールデンウィークも明けたので、また彼を誘ってみようかと思いますが断られるのが怖くて躊躇してしまいます。

基本的に彼は無口な塩対応なので、ラインは用事があるときのみです。会って話すと物凄く面白い人なので、とにかく会いたい。予定が分からないときは返事すらありません（苦笑）逆に予定が分かったときはきちんと返事をくれます。

「忙しそうだから誘うの迷ったんだけど･･･一緒に飲みたくてお酒を用意したんだけど、時間ありませんか？どうしても会いたいんだ。家じゃなくても私が〇さんの家まで行くよ！」

と誘うのはダメですかね。この年になって男1人誘えない自分が本当に情けないです。

長くなってしまいましたが皆さんどうか、こんな私にアドバイス下されば幸いです。よろしくお願いします。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： hanzo2000
回答日時：2022/05/09 15:40

いい誘い方だと思いますよ。

以前、脳科学者の中野信子さんが
「わかりやすく意思表示をしてくれる人とは付き合いやすい。意思表示がわかりにくい人は付き合っていて疲れる。人はわかりやすく意思表示してくれる人と仲良くなるもの」
と言っていました。

意思表示をするというのは怖いですよね。

断られたり無視されたら自己否定された気持ちになってしまって、傷ついてしまうから。

だから傷つかないように「用事があったから来た」などと予防線を張ってしまうわけです。

でも、傷つかないで済む人間関係もないのです。

人と接するというのは大なり小なり傷つけ合うものです。

その傷つけ合いを楽しむくらいの心持ちでいいのではありませんか。

もしあなたの心が傷ついたとしたら、それは彼に近づこうとした証拠です。

私はがんばって彼との距離を縮めようとした、と胸を張ってください。