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就活中の大学生です。昨日、2次面接を受けましたが、自分の答え方が正しかったか自信がなく不安です。人事に詳しい方や就活で成功した人に質問です。
大学4年生の22歳の女です。昨日、第一志望の企業(商社の総合職)の2次面接を受けてきましたが、面接官から3つだけ異質な質問をされてしまい、その答え方が正しかったのか自信がないです。

昨日、面接官から聞かれた質問は覚えている限りでは以下の通りです。

・色々な世代の人とコミュニケーションを取ることはできるか。
・入社したら配属希望の部署はどこか。
・今までのバイト経験。
・大学で専攻している科目。
・ストレス耐性はあるか。
・5年後、10年後の自分はどうなっていたいか。
・自分の長所と短所は何か。
・エクセルで関数はどれくらいのレベルまで使いこなせているか。
・TOEICで870点のスコアを出すためにどういう勉強をしてきたか(私のスコアが870点なので、どのように勉強したのかを聞かれました。)
・今まででチームなどでリーダー経験をしたかどうか。
・尊敬している人は誰か。
・今までで最も困難だった経験は何か。
・今までで最も成功した経験は何か。
・周りから自分はどんな人と言われてきたか。
・なぜこの業界(商社)を受けようと思ったか。
・円安が進んでいるが、これについてどう思うか。


こういった質問を聞かれましたが、3つだけ異質な想定していなかった質問をされたので少し驚きました。
異質な想定していなかった質問の内容ですが以下の3つです。

・お酒に強い体質か弱い体質か、お酒を飲むと顔は赤くなってしまうタイプか顔に出ないタイプのどちらか。
・自分が政治家だったと仮定して、最も実現させたい政策は何か。
を聞かれました。
・20年後の日本はどうなっていると思うか。

私は、度数の高い日本酒やワインを何杯も飲んでも殆ど酔わないことや、飲酒をしても全く顔に出ない体質で二日酔いにもならないのタイプなので、強いと思います。
しかし、面接官に「お酒はかなり強いです。何でも飲めます。顔も赤くならずに二日酔いにもなりません。」と言うのは少し恥ずかしかったので、面接では「人並みに嗜む程度には飲めます。顔には出ないタイプです。」と言いました。

政治家だったらしてみたい政策は正直よく分からなかったので、とりあえず年金改革と少子化対策と答えました。

20年後の日本についても、当たり障りがないように一般的に言われていること(人口が減少していくのでITテクノロジー分野が進化して業務の効率化がより進んでいると思う)を答えました。

面接官はどういう意図でこれらの質問をしてきたと思いますか?

私の答え方は正しかったでしょうか? 的外れでしたでしょうか?

とても心配なので詳しい方がいましたら教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 2歳年上の既に社会人として働いている彼氏や大学のキャリアセンターにもこのことを相談しましたが、彼氏は「自分はそういうことを聞かれたことがないから分からないと言っていました。」大学のキャリアセンターからは、「特に意味もない質問だから、とりあえず何か答えておいたなら問題はないはず。」と言われました。


    第一志望の会社なので本当に不安です。答え方次第では最終面接に進めずに落ちてしまうのかとても心配です。

      補足日時:2022/05/11 11:25

A 回答 (5件)

何故お書きのような質問を採用面接でするのか、それは一つには想定外の事態にどう対応するのかを見たいということです。


学生さんは予想質問を勉強してきますし、答えをある程度固めて暗記してきます。
そうした予め用意された答えではないことを咄嗟にどう答えられるかを見たい、これが一つ。
それから社会に目を向けているかを見たいということです。
商社なら尚更、取引先と様々な話題が出ますし、社会情勢は取引に影響します。
学生だし専門家でもないので浅い回答で全然問題はありませんが、世の中のトレンドとか、
我が国では何が問題なのか程度の意識(知識ではありません)はあるのかをみたいのです。
ですから答え方がパニックに陥ったのでなければ心配は要らないですし、年金や少子高齢化は立派な社会的問題なので大丈夫でしょう。
お酒は優等生的回答だという印象でマイナスはありませんが、そつのない人と思われるか、面白みのない人と映るかは面接官によります。
面接官にも捻くれたのいますからね。でもそれで落ちる要因は別にないと私は思います。
頑張って下さい。
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大学のキャリセンもずいぶん適当なことを言いますね。



面接の質問において意味がないということはあり得ません。
企業側も意味のない質問をするほどヒマではありません。

お酒については、昨今のコンプライアンスの流行から外れた質問ですが、企業側はお酒によるコミュニケーションを重視しているのかもしれません。

とくに、面接する側や企業のトップに近い人がお酒のコミュニケーションを重視している場合はそういった質問が出ることもあります。

答え方としては無難ではありますが、適切であったとも思います。

政治家と20年後については、考え方のスケールを計るための質問です。

政治家についての質問は、自分が生きる空間だけではなくて、日本全体という大きな空間スケールで発想している人かどうかを確認します。

20年後については文字通り時間的スケールです。今年や来年という短いスパンではなくて、10年後20年後という長期的スパンで発想している人かどうかを確認します。

空間と時間、両方のスケールを知りたかった、ということです。

答えた内容については、まあこちらも無難だなとは思いました。

企業側はもう少し突っ込んだ回答を期待していたかもしれません。

及第点かどうかは、ほかの応募者の回答次第という感じでしょうか。

大失敗したというレベルでは決してないので、あまり気に病まない方がいいですよ。

それよりもホント、大学のキャリセンがテキトーすぎて、そっちの方が心配です。
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たくさんの質問を【想定内】で回答されていて素晴らしいと思います。



面接の質問の中には【場をなごませる】タイプもあるので「お酒」についての回答は何でも良かったのだと思います。「かなり強い」話をしたら盛り上がったかもしれませんね。

あとの質問は正解は無いので差し障りなければ大丈夫だったと思います。
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問題ないのでは?


多分面接官としても、学生は面接の想定問答対策はしているだろうという判断の元に、ちょっとした変化球を投げて反応を見るということでしょう。
よほど的外れな回答でなかったら、問題ないと思います。
商社だったら取引先との付き合いも出てくる、その商社が経団連加盟企業だったら、政策的なことをちょっと聞いてみた・・・程度のことでしょう。
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面接する側は、あなたがどんな人間か?


どんな学生生活を送ってきたか?を
知りたいだけです。

質問して、あなたの答えを採点しようなんて
思ってませんし、100点か0点か?正解か間違いか?なんて
判断しようってものでもありません。

なんで、会社が採用するのに面接をするのか?
根本的なことから理解してないのが、問題です。
その会社に入れりゃいいんですか?
入るために、聞こえのいい?こと言えればいいと
思ってます?
それで入れたとして、その先何年もそこで働くんですから、
すぐボロも本性もでますよ。

会社に入れればOK?安心?ですか?
違うでしょう。

働くってことが何なのか?を
よく考えたほうがいいんじゃないですか?
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