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【 公共 】
〇 自然哲学
パルメニデスの考え
「真の実在は不動の一つの有るもの
である」
とは、簡単に言うとどういった
意味でしょうか?

A 回答 (2件)

パルメニデスはよくは知りませんが、「真の実在は不動の一つの有るもの


である」の発言を私が解釈するに、それは、

”透明”

と言う事だと思います。
光や闇、有無、あらゆる二元の干渉を受けない不動の一つのもの、一者というのを、私は”透明”と表現しています。

光があっても透明は光の干渉を受けません。闇が有っても闇の干渉も受けません。
有ると言う事の障害も、無いと言う事の無障害も、共に影響を受けません。
かと言って透明は存在しないわけではありません。

パルメニデスはロゴス、理によって、知によって把握できるものを重んじたと概説にあります。
透明がどのようにしてその人に知られることとなるのか、それは探求の末に明らかになる事であります。一切にまつわる問いを透徹したときに、それは明らかになります。
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それ以上簡単には


言えませんッ!
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