最近新車は納期未定な場合が多く中古車の価格が高騰しているのと思うのですが、かなり昔の30後期セルシオ

最近新車は納期未定な場合が多く中古車の価格が高騰しているのと思うのですが、かなり昔の30後期セルシオとかも価格高騰してるって聞いたのですがなぜでしょうか？

先程述べた理由だと例えば新型のヴォクシーが欲しいけど納期未定だから80系を買うとかなら需要が上がって分かりますが相当前のセルシオが価格高騰？って感じです。

それともまたVIPカーブームが来るのでしょうか？

No.2 回答者： irisin 回答日時： 2022/05/18 14:34

イギリスとかですと、古い車を個人が買い、DIY修理して乗るという文化があります。

古い車だとクラシックカー保険が使えるので維持費が安くなり、それぞれのカーマニアのクラブがあり、そこで古い車のパーツとかを持っている人が、安く譲ってくれるとかあります。

日本だと新車登録から14年とかで2割増しとかに自動車税があがりますし、5万KMで多走行車となる。

海外に輸出した方が儲かるというのが中古車業界にあり、リーマンショックとかでも中古車をガンガン海外に輸出していました。

国内でセルシオとか乗っている人がよく「修理に出したらパーツがないとかで時間かかる」 と嘆いたりします。

セルシオは、ベンツの需要層にターゲット絞ってエアサスとかいろいろ装備面で高級車を安くという感じで発売したので、中古で買ってもそれなりに修理代かかっても満足感はあると思います。

日本だと古い車を乗るというのは、修理工場とかいくつも知っているとかの人が中心かなあ～ と思いますが、どちらかといえば海外でもっと安い中古車が日本では高値になっていることも意外とあります。

No.1 回答者： opechorse 回答日時： 2022/05/16 09:46

予想ですが、アメリカでのクラシックカーの条件が

製造後25年で、クラシックカーになると排ガス規制とか安全対策がだめでも、右ハンドルでも走行可能になる
今から、車体を準備して整備チューンした後に、一気に輸出と考えているなら
2000年ごろの製造のセルシオならちょうどいい時期だと思うからじゃないのかと思います