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バイクのエンジンをキックで掛けるのとセルでかけるのでは、バッテリーの消耗に違いはありますか?

A 回答 (8件)

ある



キックはオルタネーターを回す
セルはバッテリーでスターターを回す
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そりゃキックのほうがバッテリのダメージは少ないけど…


そもそもバッテリーはセルのために付いてると言っても過言ではないので消耗を理由に使わないのは本末転倒とも思えます。
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セルなしだと、バッテリーのないバイクもあります。

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セル使用すれば、電力を放電します、エンジンが回転すれば、充電します。


この充電なんですが、完全に元の状態には戻りません。
したがって、放電・充電の回数が多くなるほどバッテリーの寿命(劣化)が加速されます。
「消耗」という言葉では、ためた電力を消耗するか?という質問になりかねません。
ためた電力は大きく消耗します、がエンジン回転すればすぐに発電機が働き、速やかに消耗した電力が充電されます。
ただし、わずかですが電極が劣化します、度重なれば容量が徐々に減少し。化学変化した物質の割合が一定量以上になれば、もはや充電を受け付けなくあります、これが寿命。
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セル付きとセル無しのバイクを比べると、バッテリの容量が全然違います。


これを見るだけでも、セルはバッテリーを大きく消耗させます。

あまり乗らないバイクでセルキック併用の場合、
バッテリ維持のため
一日の最初にエンジンをかけるときは、キックで、
再始動の場合のみセルにしてましたね。
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ありますよ。



 貴方がキックするそのチカラを、モータに肩代わりさせるのがセルです。
 貴方の脚力分以上のエネルギーを、電力としてバッテリから使っています。

 勿論、電力を使った分はすぐに走行中に充電されますが、セルを使っているとセル不使用よりも深い充放電を繰り返すことになるので、バッテリの『持ち』は多少悪化します。
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セルでエンジンをかけると、そのときはバッテリーの電気エネルギーを大量に消耗します。


バッテリーが弱っていると思えるときは、キックでエンジンをかけるのが無難です。
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原理的にキックの方が少ない


運転すれば、すぐに充電するので変わらんと思う
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