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換気ダクトの圧力損失は、なぜ温度が上がるほど小さくなるのでしょうか?

A 回答 (1件)

空気の体積が膨張して密度が小さくなるので、粘性が小さくなって流れやすくなる分「流路抵抗」が小さくなるからでしょう。

温度が高くなると「さらさら流れる」ようになります。

同じ流路に、空気を流すとき、水を流すとき、どろっとした水飴や油みたいなものを流すときを考えてみれば分かると思います。
どろっとしたものは、相当に圧力をかけてやらないと流れて行きませんよね。
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この回答へのお礼

なるほど。イメージ出来ました。ありがとうございました

お礼日時:2022/05/21 11:33

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