A 回答 (8件)
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No.9
- 回答日時:
#5です。
補足します。そもそも「なんで男に結婚のメリットがないのか?」ってことを考えましょう。
もし昔からずっと、男にメリットがない、なら結婚なんてしなかっただろうし、するなら制度が全然違う「男にもメリットがあるもの」だったはずです。
また逆に女性たちは「昔の日本は結婚を押し付け、女を縛り付けた」といいますが、その割には女たちは「結婚したい」というし、その母親や祖母も「結婚しろ」と女性に言います。つまり女性にとって結婚は今も昔も「メリットだらけ」なんです。
もちろん昔は男性にもメリットがありましたが、今は日本の結婚には男性へのメリットはない、です。
その理由は簡単で結婚の常識が変化したのに「結婚したら男は稼いで、女子供を養うこと、そして妻に給料を預けること」が一切変わらないから、男に結婚の、特に経済的メリットが無くなった、のです。
日本の伝統的な結婚生活は「男は外・女は内」という分担が特徴で「夫は外で働き稼いでそれを妻に全額渡す・妻は夫の給料を使って家庭を維持できるように管理し、夫を助ける」ものでした。
この時、夫は家庭の諸事(家事育児)にノータッチ、だって給料全額預けているんですから役割はそこで終わり、家庭を運営するすべては妻の義務であり《権利》でもあって、ワンオペなのが当たり前、だったわけです。
これなら「男としてやりたいこと仕事に全力を尽くせる」わけで、メリットもあるし、優秀で地位があれば会社の金を融通して遊ぶこともできたわけです。
しかし、今は「家事を男もやるのが男女平等」という風潮になってきているので、男のメリットはなくなりました。妻がワンオペじゃなく「夫もやれよ」と言い出しているからです。
ちなみに西洋は全く違います。
西洋では夫が妻に給料を差し出すなんてことは昔も今もありません。家計管理するのは夫で、家庭運営も夫の仕事、だから夫は「仕事と家庭運営と両方で大変だけど、家事育児は居候の妻に命令してやらせればいい」ものだったのです。
現代は男女平等で、妻も仕事を持ちますが、家計管理と家庭運営は夫の権利で「妻が仕事で忙しい」なら、家事を外注するか、外注費がもったいないなら自分でするわけです。そうすれば自分のお金が手元に残るので、家事をするメリットがあるのです。
これが「西洋男性は家事をする」ということの本質です。日本のように妻に命令されて嫌々やるものじゃないんですね。
日本の男性が結婚のメリットを取り戻すのは簡単です。そのためには
・たとえ妻が専業主婦でも、家計費は自分で管理する
・共働きなどで家事を分担するなら、分担した家事をどうやってやるか、いつやるか、費用負担を含めて「夫の自由」にする
・夫婦両方とも家事ができないなら、夫の権限でためらわず外注できるようにする
を了承する女性と結婚すればいいのです。
ま、それを了承する日本女性はほとんどいないでしょう。ならば、外国女性でもいいと思います。外国の女性にとって上記は普通のこと、むしろ「女の私に命令しないで家事の裁量権をくれるの?日本の男性はなんてすばらしいのかしら」となります。
No.8
- 回答日時:
こんばんは!
>男にとって結婚って経済的なメリットあると思いますか?
そうですね…、結婚を経済的メリットやデメリットで考えるなら、あなたは結婚に向いていないと思うので、しない方が良いと思います。
本来、結婚して家庭を創り、子供を育てて、その子供の未来の為により良い国にしていくのが、親の役目です。
その辺の価値観を、日本が戦争に負けてGHQが、日本的価値観を全否定して個人主義を教えて、目先の権利の主張ばかり教えたので、日本が崩壊の危機に瀕しています。
この30年間、企業は外資の株主の為に、利益を株主に配当した為、社員の給料は上がらず、結婚出来ない若者が大量に発生し、結婚を経済的メリットで考える者が出て来る状況です。
確かに今の給与水準では結婚のメリットはあまりありません。共働きで、お互い我慢しあうのが関の山で、精神衛生上良くないと思います。(>_<)
No.6
- 回答日時:
大富豪の一人娘なら相当な経済的メリットがある。
そこまで行かなくとも、知り合いには、経済的には奥様が主導し、夫は育児と家事で頑張る専業主夫をやっている夫婦を何組か知っている。
昔は「髪結いの亭主」という言葉があった。今でいえば、美容師や理髪師の女性と結婚した男のことだ。
そういう中でも腕が良く自立心が強い女性は、豪邸に住めるくらい稼げるし、サラリーマンの夫の稼ぎなんて当てにしていない。だから旦那は自分の稼ぎはすべて自分の遊興費に使えるし、無職でも奥さんからお小遣いをもらって好きなことができる。
そこまで行かない女性でも、経済面で男が心配することはほとんどない。
私も美容師系ではないが「あなたは働かなくても良いから結婚しましょう」と小金持ちのけっこうカワイイ卒業間近の女子大生からプロポーズされた経験がある。
ご質問者の周りには、そういう自立心の強い女性はいないのだろうか。
No.5
- 回答日時:
日本においては経済的なメリットは「夫婦二人なら一人の稼ぎで、生活費は安くなる」ぐらいでしょうか。
子供ができると経済的にはデメリットの方が大きく、子供が欲しい男性以外はメリットはほとんどありません。
No.4
- 回答日時:
どちらにしようか迷ったときに、どちらを取るか背中押しをしてくれます。
それで、今の14年間も無職の完全リタイヤできる経済基盤が出来上がりました。これからも、アホなことをしない限り、何が起ころうが、あと15年ほどは安泰できそうです。No.2
- 回答日時:
こんばんは
セックス・家事・育児等々、他人に頼んだら、月100万円以上払わないとやって貰えない。特に子供を産むのは命がけですから、一人産んで貰うには何百万円ではきかないかも。
それを、はるかに少ない給料でやって貰っているから、経済的には男性の方がメリットがあります。
メリットがないと感じる人は結婚せず、一人で全部やります。
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