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例えば20人とか30人集めて「今からこれをやってもらいます」と指示して作業手順書を渡して口頭で誰もが未経験で見た事もない事を一通り説明します。
「はい、では始めて下さい」と言ってすぐ動き出す人と困惑してしばらくキョロキョロする人などに別れ能力に差がでると思います。
そして作業完了したとして、一番の人と遅い方の人では大きな差が出ると思います。

そういった初見の事に対して素早く理解して実行できる能力がある人は頭がいいですよね?
私のようなトロい人間がそういう人のような能力を身に付けるのはムリでしょうか?
「今度こそは」と何度も思うのですがやっぱりトロい部類になってしまって悔しいです。

質問者からの補足コメント

  • ”私のようなトロい人間がそういう人のような能力を身に付けるのはムリでしょうか?”
    が、質問なので回答宜しくお願い致します。

      補足日時:2022/05/27 22:29

A 回答 (7件)

あなたにとっては未経験とか初見でも、他の人も同じでしょうか?


あるいは、全く同じ経験をしていなくても、「応用」なんてのもありますが、「発想の柔軟さ」とでも言うのかな?

たとえば100円渡されて、「これで必ず競馬の当たり馬券を買うこと」と言うお題だったら、どうします?

私のビジネスの師匠は、実際に勤務先の社長から、同じ様な要求を受けた際、悩まず身銭も使って全馬券を買い、当たり馬券を「この100円で買った」ことにして、社長に手渡したそうです。

その弟子の私は、やはり勤務先の重役から「ここにいる部下全員に酒を飲ましてやるが、一人3千円までで飲ませる店を探せ!」と命じられ。
私を含む部下全員が、街中を走り回ったりしましたが、その街の相場の最低でも5千円くらい。

そこで私は、師匠の応用で、差額の2千円×人数分を先に店に渡して、「3千円と言うことにしてくれ!」とお願いし、重役からは「よくやった!」とお褒めの言葉をいただきました。

私の当時の勤務先は大手企業で、部下連中の中で私の学歴はビリですよ。
すなわち、学力的な頭の良さは、私が最下位。
しかし私は、師匠の経験を応用して、私だけが重役のご要望を満たせたんです。

違う言い方をすれば、私より高学歴の人たちは、自分の頭の中で答えを探して、「無理かも?」みたいな感じだったんじゃないですかね?
一方の私は、師匠の頭の中を利用し、更に応用した訳です。

あるいは、「今からこれをやってもらいます」に対する答えも、師匠や私は、人とは違う答えを探してますね。
「この100円で当たり馬券を買う」「3千円で飲める店を探す」ではなく、「社長や重役を満足させること」を本質と捉えてます。

私は社内研修とかも割と得意でしたが。
「今からこれ」と、初見の課題を出されても、その課題に真剣に向かい合うと言うよりは、まず「この課題をやらせる目的は何?」みたいなことを考えて、次はその目的を達成するために、応用できそうな知識や経験を探したりしてたんじゃないかな?

また、1から順に10までやると言うよりは、まず1~10まで見まわして、場合によっては5から始めたり、1と10を同時に始めるなども考えるタイプです。

知識は多い方が良いことは確かですが、知識より知恵が必要とか、それらよりセンス(感性)が求められる場合もあります。
だから、「人より知識が少ない=頭が悪い」なんてのは、ちょっと短絡と思いますし、そう言う考え方は、柔軟な発想とは真逆と思います。
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「要領のいい人になるには」等のキーワードにて、グーグル検索をかけてみてください。



また、それが所謂、その人独自の特技であったり、秀才による訓練の賜物であったり、ギフテッドのような特殊な方の能力の場合には、それをマネすることは基本的に難しい、又は、不可能だと思います、、、。
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「20人とか30人集めて、その中の誰もが未経験で見た事もない事を一通り説明します」ということに、かなり巾があります。


仮に、①~⑳の20人を固定して、 (誰もが未経験で見た事もないという条件はかなり蒸難しいですが) A:ベトナム料理、B:ダム建設足場組み、C:倉庫整理、D:機関銃の分解整備、E:産業廃棄物処理場の作業、F:ヘアウイッグの製造調整 を一通り説明して、「作業始め!」と言っても、Aの仕事は速くてもDEFはダメ、Bは速くてもAFはダメ、Dは速くても他はダメのようなことはあると思います。
経験なし、見たこともないと言っても、大きな分類では似たようなことを経験していたり、基礎的な知識を持っているとか、そういうことは多いものです。

「初見の客」というのは、その客は初であっても、他の客は何度も迎えていることが多いです。「初見の楽譜」であっても、他に多くの楽譜を見て演奏した経験があることが多いです。 「初見の事」というのでも、似た面がある事を多く経験していて、応用を利かす、類似点を思い出すことで、かなりのことをカバーできるものです。
スポーツをするのでも、あるスポーツに慣れて、練習を重ねていれば、初の対戦相手と初の試合場で対戦するのでも、それなりのことはできます。

> 初見の事に対して素早く理解して実行できる能力がある人は頭がいいですよね?

似たことをどのくらいやっていたか、似たことをやっていたときに、(こうやるとうまくいく、こうやると手順が悪くなる、こういうことに注意が必要だ)といろいろ思いながらやっていると、初見のことに対しても素早く理解してうまく実行できることが多くなります。
頭がいいかどうかも少しは関係していると思いますが、普段やっていたことやそのときの態度が大きく影響するのだと思います。

> トロい人間がそういう人のような能力を身に付けるのはムリでしょうか?

トロくても、仕事や作業をするときに、仕事や作業のやり方の細かいところに気を配って、うまくやれるようにと心掛けていると、たいていは能力が上がります。 料理でも、大工仕事でも、配送作業でも、解体清掃でも、組立でも、同じでしょう。 仕事や作業をするときに、仕事や作業のやり方の細かいところに気を配って、うまくやれるようにと心掛けていると、「これは、初めてのこと」という場合でも、要領よくやれるようになるものです。

> 「今度こそは」と何度も思うのですが、トロい部類になってしまって

ちゃんとやろうという決意はとても大事なことだと思いますが、普段の作業や仕事をするときに、上手に・速く・きれいに・うまくやろうと作業の方法や注意のポイントに気をつけていないと、「今度こそ」と思っても、「今回に活かす元にするもの」が乏しくて、活かしようがなく、トロイ状態になってしまいがちです。

「作業手順書」というのは、ただいくつかの手順を説明しているだけのことが多いです。 「水洗いして、汚れを落とし、ワックスを塗って、から拭きして」のようなことだけでは、うまい仕事・速くてきれいな仕事にはならないです。個々の作業の中で注意することや、なんでそのような手順にしているのかなどにも気をつけているようにしていると、自動車のワックス掛けではなく、野菜料理の下ごしらえのようなときにも、結構役立つものです。
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一見、バカっぽく思えますし、話にもならないようにも思えるのですが、このテーマ、しっかり突き詰めていくと、結構、難しい問題なんですよね、、、。



素早く反応をする人は、すぐに一般的な常識やイメージに惑わされてしまうでしょうけれど、、、。
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一般的には、とろい人の方が、頭がいい人が多いように思います。



思い付きで発言する人や行動をする人のすることは、大抵が浅いですし、将棋でも何でも深い思考を必要とするものには、どうしても、一定の時間が必要となります、、、。

かりに集団の中で、ペラペラと話す人と、たま~にポツポツと話すような人がいれば、大抵はポツポツと話す人のほうが賢いです、、、。

ただ、見ている人によっては、それが逆転しているようにも見えたりはするのですが、、、。

※たんに、コアラやナマケモノのように体の動きの遅い人は別です。


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この回答へのお礼

あのちゃんwwwウケルw

お礼日時:2022/05/27 21:33

素早く理解している訳ではなく、良く分からないけどとりあえずやってみるか、と失敗を恐れず積極的に行動しているのかも知れません。

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作業と言っても色々ありますけどね・・・


頭使うもの、手先の器用さを問われるもの、力が必要なもの・・・
作業と言うと手先の器用さが重要というイメージが大きいですけどね・・・
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