中学校や高校でも 「苗字+さん」の呼び方しかしたらいけない事に

「あだ名」で呼んだり「呼び捨て」にしたりせずに、「さん付け」するように指導する小学校が増えている。そうですが、
中学校や高校でも 「あだ名」で呼んだり「呼び捨て」にしたりせずに、「さん付け」するように指導するべきだと思いませんか？
だから 中学校や高校でも 「苗字+さん」の呼び方しかしたらいけない事に徹底するべきだと思いませんか？

No.4 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/05/30 14:26

思います。

言葉遣いは、人格を作るのです。

封建時代は、身分によって言葉が
違いました。

武士は武士の言葉を使うことにより
武士らしくなるのです。

優しい言葉を使えば、優しい人格に
育つのです。

荒々しい言葉なら荒々しく。


相手を呼ぶ時には、必ず「さん」「君」を
つけるようにしたところ、
イジメが激減した、という高校の報告も
ありました。

大いに賛成です。

No.3 回答者： SHINANO_9 回答日時： 2022/05/29 21:16

一つは、児童生徒の発達段階との兼ね合いでしょう。

「あだ名」は、本人が顔では笑っていても、本心では嫌がっている場合もあります。小学生、特に低学年の場合は、「嫌だ。」という感情を他人に上手く伝えられない場合も多いです。また、呼ぶ側の児童も、呼んで良いか否かの判断が難しいのも事実でしょう。

中学生になると、上手く意思表示ができるようになり、また、呼ぶ側も呼んで良いか否かの判断はできるようになる、ということではないでしょうか。

No.2 回答者： yuripino 回答日時： 2022/05/29 17:56

自分の子供の頃を思い出しても、仲の良かった仲間は全てあだ名しか思い出せません。

あだ名がない関係って、みんな他人行儀で距離を感じてしまう気がします。
寂しいですが、そういう時代なんでしょうね。

No.1 回答者： unkotare-oyaji2022 回答日時： 2022/05/29 17:43

全く思いませんし、教育の飼育化を想起させる「愚考」だと思います。

中学は成長期にありますから、仇名呼称は問題なしです。
高校ならほぼ大人ですから、どう呼ぼうが教師の自由です。

中学高校生なら、あだ名で呼ばれることで教師に親近感をもつ生徒も多いです。