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担任も副担任も給料は変わらなく、仕事量は圧倒的に副担任のほうが少ないのに担任を引き受ける先生がいるのはなぜですか?

A 回答 (3件)

学校勤務しています。


仕事量を数値化できませんが、学校の業務分担は、学年団と校務分掌に分けられます。前者は担任と副担任及び学年所属で、後者は教務や総務、生徒指導等に分類されます。また、授業数、ほぼ同数に割り振られています。
授業を除くと、副担任のみが業務の教職員はいません。校務分掌の業務をしながら副担任をしています。
ホーム指導のみの観点では、ほぼ担任の仕事ですが、学校運営の観点では、校務分掌の仕事です。
もし、可能であれば、学校管理計画を見せてもらって下さい。教職員の業務分担が明記されております。担任が副担任より圧倒的に仕事量が多いとは言えません。
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校内事情にもより、様々です。

学年の副担任が、校務分掌(割り振る仕事の分担)では、教務主任(主幹)、生活指導主任(主幹)といった、副校長(教頭)の次のポストの教員が担当することも少なく、学級担任をしている教員が大変、副担任が楽ということはありません。
小学校などでは、教務主任(主幹)などは、校務が多いため、担任を持たず、算数少人数指導の担当とか、理科専科などをし、直接児童を指導する持ち時間も、担任より軽減されていることが、少なくありません。
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誰かがやらないといけないからです。


また、何年も教師をやっていたら、経験の浅い若い教師もくるわけで、そういう人と10年目を比べたら経験が長いほうにに重要な判断や対応が必要なやらせるべきだとなるわけです。
役割決めは本人の希望だけが重要なのではなく、周りがこの人に経験を積ませたり頼りになるように育てるのも年配の教師の仕事なので、独り立ちさせるのも必要というわけです。
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