ショボ短歌会

最近アメリカでの銃乱射事件のニュースをよく見るようになったのですが、何が原因でこのようなことが起こっているのですか?
調べてみても、銃規制に関することしか出てきません。

質問者からの補足コメント

  • 皆さん回答ありがとうございます。
    質問文を理解出来ていない回答・憶測での回答は全無視させていただきます。

      補足日時:2022/05/31 08:24

A 回答 (26件中11~20件)

何が原因と言ったらいろいろで、それは日本でも同じでしょう。



日本は銃規制が厳しいから銃で人を殺す事件はあまり起きない、乱射できるような銃はほとんど所持不可能だから乱射事件は起きない。でもその代わりナイフを振り回したり、車で歩道に突っ込んだり、屋内にガソリンを撒いて火をつけたり。世の中を逆恨みして大量殺人に走る輩はいます。

以下にアメリカの過去の大規模な乱射事件の一覧があります。
https://www.nikkansports.com/leisure/column/la/n …

上記以外にも、大学の准教授の先生がテニュア(終身在職権)の審査に落ちて乱射したり、如何にもモラル低そうな人だけがやるだけじゃありません。ついカッとなったとき、銃があまりに手近にあるのが根本的な問題なんだろうと思います。
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銃とか武器の類もてば鬱憤のはけ口につかわれやすいからでは

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アメリカの帰国子女です。



私がアメリカの公立学校に通っていたのはもう30年以上前ですが、そのころは「学校で銃を乱射する」というのはまずありませんでした。

なので「昔から銃が有ったからそういうものだ」というのは的外れです。

なぜアメリカで銃乱射が多発するようになったかのか?それは経済が悪化していること、そしてアメリカンドリームが信じられなくなったこと、の二つが関係しています。

アメリカは1980年代の日本の経済成長によって、国内から製造業がどんどん出ていきました。その結果、国内の中流家庭が激減し、金持ちと貧困の2極化がどんどん進んでいきました。正直、今もそれは進行中で、近年は「アメリカの没落」とまで言われるようになってきています。

実際、アメリカは下位所得の賃金はほとんど上がらず、逆に上位所得者の富はどんどん増え続けています。その結果「下位所得者が経済的に豊かになるのがほぼ不可能」とまで言われるようになり「アメリカンドリームは終了した」ともいわれるようになったのです。

となると「若者の未来は暗い」わけで、日本でも「若者が明るい未来を展望できなくなっている」と言われますが、アメリカではもう何十年もその状態が続いているわけです。

こうなったとき、もっとも精神的ダメージを受けるのが「いじめや人種差別などで、居場所がない子供たち」です。

未来が明るいなら「よし、たくさん勉強してホワイトハウスで仕事して、バカにしていた連中を見返してやる」というコンプレックスを昇華させるやり方も選択できるのですが、そのような未来がほとんどの子供たちには「無い」のがアメリカの現状です。

となると鬱積した不満をどのように解消するのか?

ある一点を超えたときに起きるのが同窓生への憎しみ、またはそれを解決してくれなかった学校への憎しみによる銃乱射事件です。

これを裏付けるのが、乱射した犯人、特に未成年の場合、ほぼ自殺かその場で射殺されていること、です。つまり「銃乱射したらその日が自分が死ぬ日」なのが分かっていて、乱射事件を起こすのは「自殺行為」だからです。

>調べてみても、銃規制に関することしか出てきません。

銃乱射では規制に関することしか日本語では出てこないです。だからその背景にあるものは「プアマンズホワイト(貧困白人層)」とか「トランプ氏の支持者たち」で調べてみるのがお勧めです。
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アメリカの学校での銃乱射大量虐殺事件の嚆矢とされるのは、1966年に発生したテキサス大学の時計台からのテキサスタワー狙撃事件で、犠牲者数は2000年代までダントツでした。


これがきっかけで、学校生活になじめなかった落伍者が逆恨みをしたときに学校襲撃という選択肢ができたのです。
日本では銃社会でないので、学校を襲撃するにしても刃物を振り回すぐらいしかできないので、ほとんど起きないのでしょう。
でもやはり主因は銃でしょう。刃物だと、唾がかかるぐらいの至近距離で渾身の力を込めてやらないとヤレない。それに対して銃はある程度離れた距離から自分は実を隠してそれほどの力が無くてもヤレる。
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アメリカには基地外が多いにもかかわらず、そんな基地外でも銃が簡単に買える、規制の緩い州がいくつもあることが銃乱射事件が頻繁に起こる原因。

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特に原因はないでしょう。



アメリカでは毎年2万人前後が、銃による事件で亡くなっており、これが著しく増加している訳ではないですし。

アメリカに限らず、各国で二極化は進んでおり、特にアメリカの場合は、銃所持に関しても、政治的や経済的な対立軸にもなっていますけど。
ただ、銃所持肯定派でも、銃による事件は、肯定派の立場を危うくするものなので、それを容認する様な考え方は、ほとんど有りません。

強いて言えば、大きく報道される様な事件が発生すれば、その模倣犯が現れると言う、犯罪心理学的な話でしょう。
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米国銃犯罪での死亡者数。


2013年~2016年(約1万2000人~1万5000人)
2017年(1万5718人)
2019年(1万5468人)
2020年(1万9379人)
2021年(2万0726人)
なので、本来は特別なニュースとして取り上げる様な話では無く、社会問題として取り上げる物です。最近良く見る様になったと言う事は、何らかの意図が動いたと疑った方が良いでしょう。ジョージ・フロイド事件と一緒か・・・銃規制を推進したい団体の圧力が働いた結果、良く見る様になったと解釈した方が、正解と思いますが・・・
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銃社会だから。

毎年ありますよ。今回は20人以上が亡くなったから日本でも放送されていますが。毎日のようにあります。

ライフル協会が大きな票田になっているので手が出せないのが実情です。
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単にそういうニュースに関心が向くようになったから最近増えた


と感じているだけだと思うけどね

まぁコロナ禍以降は人の動きも低調だから事件そのものが減少した可能性があるが

五年十年、もっと以前から考えても極端に増えたような感覚は無い
これがアメリカ

まぁ最近は小学校というような社会的に弱い場所を襲撃するというようなことは以前よりも目に付くようになったかも知れないが・・・

何が原因で?
誰でも簡単に銃が、それも連射式などの危険性の高い銃が手に入る環境だからだろう
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日本でも電車内での殺傷・放火事件などが起きますが


アメリカでは銃の乱射になります
死にたいけど死ねない、誰かを道連れにして死ぬ

銀行や宝石店への強盗であれば警備などの対策ができますが
一般人の自殺目的での銃の乱射では対策の取りようがないです

アメリカは、経済優先の資本主義国家です
安全安心よりもお金ですので銃の規制はできません
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