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私は県でトップの高校に通っているのですが、努力しても成績が悪いです。
言い訳かもしれませんが、自分の努力を自分で認めてあげるために書かてください。

学力って親の遺伝と幼少期の教育、一言で表すと「親ガチャ」だと思いませんか?
私がたくさん勉強しても
小学生の頃から塾に通う、私立の中学出身、親が裁判官や医者など
家庭が裕福で親が高学歴な同級生には全く追いつけません。

運動能力や芸術才能は遺伝が大きいです。
学力が遺伝するなら、私は親が高卒なので圧倒的不利です。
県でトップの高校に入学したように、ある程度までは自身の努力で何とかなるかもしれません。でも、そこそこ高い学力で戦っていると、みんな努力して当たり前なので、あとは才能次第だと思います。
努力してもバカだと言われて悲しいです。

なんかもう生まれた時点で私は無理だったんだなーと思ってしにたくなります。

A 回答 (7件)

ある程度金が物を言うのも才能も確かではあるけど


それでも落ちこぼれる人もいるし、金も遺伝もなくてもできる人もいます

トップ校でよくある話ですので
中学まではトップでも高校レベルの内容だともうついていけないっていうのは。
それまでトップだった子が誰かはビリになりますからね

でも環境や親を恨んでてもしかたなくないですか

そして他の方もいうように、それまでうまく行ったぶんトップ高の子ってやり方を変えられないんですよ
一年ぐらいそこにかかる。

ちなみにうちの親族には、親は中卒で塾無しで東大とか
親は国立全落ち☓高卒で塾無し、家庭学習無しで旧帝とか、そんなんは普通にいますよ
国立医学部もいたし
逆に連日塾や家庭教師の英才教育、親も高学歴なのにそれに応えられず苦しむ人もいます

努力にも工夫がいるしたくさんしても、って言ってるけど量だけの問題ではないですよね

それにじゃあ、幼少期と才能だけだってもうあなたの結論が決まったなら諦めるのもありなんじゃないですか?
別に高偏差値の大学にいかなくても
構内順位がビリでも仕方ない
だって親ガチャにはずれたんだもん、って思って生きればいいんじゃないですかね

子供の高校には母子家庭で塾無しで家事もやってるけどトップ集団に入ってる子もいますし

うちの子も習ったり塾に行かずに、ほとんどのお金かけてる子より上にいます
勝てない数人のうち金たっぷりかけてるのは一人だけ


高校の先生だってたくさん使っても無料なんですよ
塾に行く前に先生を使えって思います
一人の先生に聞いてわからなければ何人もの先生に聞いたりしてるみたいですよ

中学までは内容も簡単で、習った通り暗記して回答の復元ができれば良い内申点もとれるし
高校入試の内容も8割は難しい問題は出ない簡単なものです
今までが楽だったのでできると思ってたぶんショックもあると思います

あと問題集、教科書的だけでなく参考書は使ってますか?
動画の講義なども良いものがたくさん上がってます

まあ正直よくある話ですので。
やり方を変えたり
それでも自分が置かれた環境でのベストを目指して他者と比べないか
諦めて開き直るかです

開き直って趣味や部活にアイデンティティ求める生徒多いですが 
ちゃんと受け入れて考えを変えてればもっとやれたのにって子は多いのでは
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いわゆる「進学校の落ちこぼれ」か。


遺伝が学力に影響する割合はあなたが思っているほど多くはないのですよ。ただの努力不足だ。くだらんことでクヨクヨするな惨めだね。その程度で死んだら命がいくつあっても足りないよ。もっと努力しろよ。
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長く塾講師してました。


長いスパンで見てると成績の伸び止まりは生徒ごとに違いますがおおよそやってくるものです。(まぁ中にはそんなの一切なく人生終える輩もいるらしいのですが…)
小学生まではできたのに、中学までは〜です。あなたもこのパターンです。
勉強してもできない、頭が悪い、親ガチャと言う前にやり方を変えましょう。
大抵途中で勉強しているのにできなくなる生徒は過去の成功体験から幼少よりのやり方に固執してることが多いです。内容は難しくなるのに学習方法が小中学生の頃のままでは太刀打ちできません。
あなたの努力というのはレベルの低い努力なのです。
努力の質で劣っているのです。質の低い努力をみんなと同じ時間やっても成績で勝てるわけないでしょう。
目標をしっかり定めモチベーションを保ち、質の高い努力をできるだけやることです。
点数取れないなら、結果出る度に自分にあった点数取れるやり方を模索することに時間をかけるべきです。
問題集解いただけとか、模試の結果見直しただけとかでは甘いです。
授業に出でてくる用語・公式についての定義を理解したり、覚え方であれば関連した用語を紐付けてまとめて覚えたりとやり方を自分に合わせて工夫してください。
もっと効率のよい方法あるはずです。あなたが生きたたかだか十数年のうちに得たやり方だけが勉強方法ですか?勉強方についての書籍にあるような、もしくは周りのレベル高い人間の勉強方法を全て試しましたか?試していたとしてもあなた自信にその方法が完全に合っていたと言えますか?
それを探し続けて下さい。
高校生には高校生の、大学生には大学生の、社会人にも、その時々のあなたのやり方を探すのです。それでも完璧はありえないですから、できるだけ完璧に近づけるように、それこそ努力すべきです。
できない時に外に理由を求めることはストレス減らす意味では間違ってません。しかし、自分でその問題を解決するなら自分のやり方を変えなければいつまでもできないままです。失敗した経験を見つめ直し、反省して、改善するのです。
基本的にレベル低いやり方に固執しているタイプの生徒にこれ言ってもほぼ聞き入れられたことはありませんので、幼少期より形成された自身の勉強感というのは恐ろしく強固であると思っています。
ただ端から長期間見ていると、勉強というものをずっとナメていた(幼少の頃の経験から勉強はこれでいいんだ、勉強なんてこんなものと勉強方法を固定)人間が、どこかのタイミングでつまずき起き上がれないというのがほんとに多くあります。
正直あなたは努力の仕方や試行錯誤を子供の頃に学ぶという点では才能はなかったし、運もなかったようにおもいます。
それでも今からでもそういった効率的なやり方を普段の学習と平行して身につけるべきです。勉強するというのはこういうことです。勉強して下さい。
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まあ、「ドングリの背比べ」ですから、トップの学校の低成績の子でも一般の進学校ではTOPレベルなんてこともあります。


相対評価でなく絶対評価ができるようになりましょう。
そのうえで
 「自分は成績が悪いんだ」 
と自虐すればいいと思います。


・・・余談・・・

丸暗記できるうちは何とでもなるのが学校での成績です。
丸暗記できなくなったらそれまでなんだ。

ということで、勉強方法を丸暗記から理解することにシフトしてはいかがでしょう。
いままでそのようなことをしてこなかったのであれば、親だけでなく教師もハズレだったということになります。
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そんな貴方は、「努力したけど県でトップの高校に入れなかった」人たちのことはどう考えるのでしょうか?


「高校に入るくらいは努力次第でどうにでもなるでしょ。当人の努力不足だよ」ですか?ならば、貴方が今、成績が伸び悩んでいるのも「親を言い訳にしてるけど、高校の成績くらい、努力次第でどうにでもなるでしょ」と言われても仕方がないですね。
それとも、「そうだね。高校に入れなかった人も、親ガチャの被害者だよね」でしょうか?ならば、県でトップの高校に入れた貴方は、県の中では充分、親ガチャの勝ち組なのでは?
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食事と睡眠が大切です。



睡眠時間は充分とれていますか?
お母さんは栄養のある食事をつくってくれていますか?

脳は栄養が回っていないと働きません、
ちゃんと睡眠が十分とれていないと
記憶力や能力が低下します。

「Dr.白澤の 頭は1日でよくなる ケトン食でできる子に」
と言う本があるので、参考までに読んでみるといいと
思いますよ。
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「長生きする人、しない人」「頭のいい人、悪い人」


「足の速い人、遅い人」「意地悪な人、優しい人」ほか

 ここまで遺伝するとは! ダメな親からはダメな子が生まれる?

 この世に生まれるということは、一種の賭けだ。容姿や頭脳、病気に才能……いまさら、どうにもできない? でもやっぱり気になる。最新研究と知られざるエピソード、総力取材で100の疑問に答えよう。

 人間の体を形作る、約60兆個の細胞。その一つ一つの中心に、小さく折り畳まれ収まっているのが、われわれの「設計図」ともいうべき遺伝子だ。

「遺伝は、人間のあらゆる部分に関わっています。もちろん環境次第でその現れ方には個人差が生じますが、体の特徴や病気だけでなく、心の様々な働きも、遺伝によって左右されるのです」

 こう語るのは、慶應義塾大学文学部教授で、遺伝と環境の関係を専門とする安藤寿康氏である。近年、安藤氏の言葉を裏付けるような、驚くべき研究成果が相次いで発表されている。

 2010年に米国ニューヨーク州立大学で行われた研究では、ある特定の型の遺伝子を持つ人に、不倫、そして「一夜限りの恋」の経験が多いという結果が出た。実は、この遺伝子は、興奮や快感をもたらす脳内物質「ドーパミン」に関係するもの。遺伝子のせいで、思わず「不倫の快感」を求めてしまう—そんな人も世の中には確かに存在するというのだ。

「『体は遺伝だが、心は遺伝ではない』と考えたがる人は少なくありません。しかし、心も脳の働きの表れである以上、顔つきが親に似るように、親からの遺伝によって影響を受けるのは当然なのです。

 たとえば、知的能力も遺伝の影響が大きい。脳の中で知能に最も関係が深い前頭葉の表面積や厚さ、密度は、約80%は遺伝の影響を受けます。環境に大きく左右される学童期の成績でさえ、遺伝の影響がおよそ50%と最大の要因になっている。どんな子でも勉強さえすれば東大に行けるかというと、残念ながらそう甘くはないということです。

 IQ、つまり分野を問わず頭を使うことの得意・不得意も、およそ60%前後が遺伝の影響を受けると考えられています。しかも、年齢を重ねるほど遺伝の影響は大きくなっていきます」

 幼い頃は神童と呼ばれた人が、大人になるとすっかり普通の人になってしまった、という話は珍しくない。歳を重ねるにつれ、人は親から受け継いだ運命に沿って生きるようになる、ということなのだろう。

ただし、人間の遺伝子に書き込まれている遺伝情報を全て解読する「ヒトゲノム計画」が完了した現在でも、たとえば「数学が得意になる遺伝子」や「英語が得意になる遺伝子」が発見されているというわけではない。東京大学大学院教授で、分子生物学者の石浦章一氏がこう説明する。

「仮に、数学が得意な父親と苦手な母親の間に、数学が得意な息子が生まれたとしましょう。でも、コンピュータを使ってこの一家の遺伝子を詳細に調べても、父親と息子にあって母親にない遺伝子というのは、意外と見つからないんです。

 これは、頭のよさが数百、数千というたくさんの遺伝子の組み合わせによって決まるせいだと考えられます。ですから、特定の遺伝子が原因で起こる病気などと比べれば、後天的な要因も大きいのではないでしょうか。

 むしろ、一つのことをじっと考え続ける持続力や集中力などの能力が遺伝することの方が、学業には関係しているのかもしれません」

 たとえ知能そのものが完璧に遺伝するわけではないにしても、「辛抱強く勉強する才能」まで遺伝で決まってしまうのだとしたら—結局のところ、それすら持たない凡人には、逆転の余地はないのだろうか。

「芸術的才能は後天的なもの、つまり練習でなんとかなる。例えば、何年か音楽の勉強をした後では、脳の中の音を処理する部分が広がるということがわかっています。音痴の家系というのもまず見当たりません。

 それに、発想力も遺伝では決まらないといえるでしょう。一般的に、20~30代でピークを迎え、だんだんと衰えてゆくような能力は後天的に鍛えられるものだと考えられます」(石浦氏)

 事実、絶対音感は才能のあるなしにかかわらず、6~8歳頃までの訓練によって身につくか否かが決まるという。日本人には「勉強は努力、芸術は才能」というステレオタイプも根強い。だが専門家たちの意見を総合すると、どうやらこれは正反対—「勉強は才能、芸術は努力」と言ったほうが、遺伝的には実情に近いようである。
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