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戦前のウクライナにはホームレスが多くいて、キエフだけでも20万人近くもいたそうです。
しかし、戦争が始まり、夜間の外出禁止令がキエフで発令され、外出者は身分証明書がなければ射殺されるような事態となりました。

ホームレスの方々が身分証明書を携帯しているとも考えられず、また幾ら都市から避難している人が多くいるからと言って、批難した人の部屋を勝手に使わせているとも思えないです。

現在のキエフの映像を見ていると、戦前にはそこら中にいたホームレスの人々の姿を目にしないです。

彼らは、どうなったのでしょうか?


ウクライナは「ウクライナ21」として知られる路上生活者への虐待や殺害動画で有名でしたが、「まさか」という事態は起こっているのでしょうか。

A 回答 (2件)

戦争が起こると、社会の底辺にいる者ほど、最悪の酷い目に遭うのです。


逃げまどい、住居を爆撃で破壊され、姿ではホームレスと大差がなくなった避難民と一緒に、都市部に残された避難壕に逃げ込んだ人たちが多いでしょう。
食糧が普通に手に入らなくなった状況です。
支援組織がやっている食料配給は、置かれた状況に差別なくされているものでしょうから、ホームレスにとっては、むしろ日々の食糧は手に入れ易くなっているかもしれませんが、本格的復興が始まったら、資源が限られるなかで行政は、身元がしっかりしていない者への支援は後回し、またはやらないなんてことになるでしょう。
重複支援、横流し不正などを防ぐためです。
市民も自分自身が生きるのに精いっぱいの状況では、ホームレスの者たちに施しをする者も少ないでしょう。
質問者さまが指摘するような、ホームレスに対する虐待や殺害は、起こっているかもしれません。
人間は自分の境遇に不満があると、それをぶつけて発散する相手を探すものです。
戦争の後は、誰もが悲しみ、苦しんでいる状況です。
十分にあり得るでしょう。
砲撃で店や住居を破壊されたり、農地に不発弾や地雷の山ができ、生業を持った者も、それを失い、住むところも失いホームレス状態になった者が続出しているはずです。
都市からホームレスが消えたのなら、それは生きるために、日々の僅かな稼ぎを得るためにしていた活動すら、する意味がなくなった、できなくなった。腹ができるだけ減らないように、動かずにじっとして、支援に頼って命を繋ぐしかない状態にあるのでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>都市部に残された避難壕に逃げ込んだ人たちが多いでしょう。
避難民をホームレスは受け入れるのでしょうか。
日本でも、災害批難をしようとしたホームレスの施設入所が断られたケースがあります。

>ホームレスに対する虐待や殺害は、起こっているかもしれません。
一昨年、キエフで12歳と13歳の子供がお菓子を買う金欲しさに、ホームレス男性へ物乞いを強要し、拒否されたので殴り殺した事件がありました。

>支援に頼って命を繋ぐしかない状態にあるのでしょう。
キエフ在住のホームレス支援活動団体などを調べていると、戦前まで行われた支援活動は既に中止されているようです。頼る支援はあるのでしょうか。

お礼日時:2022/06/05 12:09

ご自宅に帰られました。

今攻撃はイジューム、ドネツクのみです。いつまでやるんだろうね、阿呆が。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>ご自宅に帰られました。
自宅がないのに?。

お礼日時:2022/06/05 08:32

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