量子の運動について

私は量子について全くの素人なのですが、
もしこの世界が原子核と電子による量子によって形成されている世界なのだとしたら、空間もまた量子により形成されていることになり、この世界は量子がすし詰め状態になっていることになります。そのすし詰め状態で、量子はどのようにして運動していることになるのでしょうか?

No.5 回答者： puyo3155 回答日時： 2022/06/23 21:08

なんだか、めちゃくちゃな、知識ですね。

＞もしこの世界が原子核と電子による量子によって形成されている世界なのだとしたら、

意味不明です。素粒子は１７種類。そのうち、クオークがグルーオンによる強い力で、陽子や中性子をつくり、これまたグルーオンによる中間子が接着剤となって、核子を作ります。それと電子が、光子による電磁気力で原子ができます。

電子による量子・・・　そんなものはありません。電子は素粒子です。量子とは、波のエネルギーの塊と考える場合の単位のことです。量子という粒があるわけではありません。

また、宇宙全体で、物質はわずか５％です。

その物質にしても、空間の９９％は、ただの空間。我々が物質として感じている形、大きさなどは、すべて電磁気力の反発でしかありません。

＞空間もまた量子により形成されていることになり、この世界は量子がすし
詰め状態になっていることになります。

支離滅裂です。空間が量子で形成されていることはなく、すし詰めにもなっていません。

＞そのすし詰め状態で、量子はどのようにして運動していることになるのでしょうか?

空間は、場です。素粒子の種類だけ場が存在します。素粒子は、場がエネルギーで励起した波です。相互作用がない場合のみ、その波がまるで粒子のように振る舞うだけです。

No.4 回答者： chiha2525 回答日時： 2022/06/23 20:12

「量子がすし詰め」というのが分からないけど、太陽と地球、あるいは太陽と別の恒星との間に、遠大なる真空の宇宙空間が広がっているように

、量子と量子の間には遠大なる真空の空間が広がっている状態が「量子がすし詰め」という状態（現実）です♪

No.3 回答者： abikon990-08321-3-29 回答日時： 2022/06/23 12:40

物質のおおもとは真の素粒子＝零次元空間すなわち物質＝空間、空間＝物質で、素粒子が「すし詰め」の状態は素粒子ブラックホールであり、通常は素粒子の大気になっていて、更に我々がいるところは、素粒子の大気に生じた渦＝素電子がプラズマを形成しています。

『素粒子と宇宙の疑問 知りたい肝心のところをとことん具体的に解説
ーこの世界は何からできているのか 宇宙はどのように始まり終わるのかー』
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No.2 回答者： head1192 回答日時： 2022/06/22 19:43

いちばん簡単な構造である水素原子において、電子軌道半径は原子核半径の約１万倍である。

そして電子と原子核の間は「なにもないスカスカの空間」である。

また、星間宇宙空間において、原子の密度は１立方メートル当たり平均２~３個である。

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2022/06/22 18:19

量子はいわゆる粒子ではありません。

実態はおのおのの場の波なんですよ。
それを観測したら粒子として観測されるのです。