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特殊相対性理論ではAがBと「同時」であると見るとき、Bから見てAは必ずしも「同時」ではないそうなのですが、それを分かりやすく説明して頂きたいです。
一般相対性理論から始めたもので、どうしてもリンドラー座標のイメージから入ってしまい、これが理解できません...

A 回答 (4件)

「同時」というからには, 観測者の他に少なくとも 2つの観測対象が必要です.



「AがBと「同時」であると見る」のは誰 (どこにいる観測者) なのでしょうか? 「Bから見てAは必ずしも「同時」ではない」というのは, A となにが「同時」ではないということでしょうか?
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この回答へのお礼

示唆的説明ありがとうございます

お礼日時:2018/07/08 21:33

>特殊相対性理論ではAがBと「同時」であると見るとき、


>Bから見てAは必ずしも「同時」ではないそうなのですが

ある観測者にとって事象AとBは同時でも
別の観測者にとって事象AとBが同時とは限らない。

つまり、ある観測者の使う座標系(ある観測者が動かない慣性系)で、
事象A、Bの時刻がtA=tBの時、
別の観測者の使う座標系(別の観測者の動かない慣性系)で、
事象A、Bの時刻tA’≠tB′

両慣性系の座標系はローレンツ変換により結ばれる。

後、いつとくけど、リンドラー座標はまだまだ特殊相対論だからね。
ローレンツ変換よりリンドラーが先に理解できるなんて
あり得ないので多分大きな勘違いしてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
一般相対性理論は相対論的宇宙論の道具として使うために一週間勉強しただけなので、ローレンツ変換は勿論やりましたが特殊相対性理論の具体的な現象は割愛しました。そのためこのような疑問が生じました故、ご指摘の「大きな勘違い」はないかと。

お礼日時:2018/07/08 21:32

むしろ、何がどうなのが「同時」というのかを理解すべきでは?

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この回答へのお礼

非生産的回答ありがとうございます

お礼日時:2018/07/08 21:34

同じ現象をAから観測すると「同時」だけど、Bから観測すると「同時では無い」と言う意味??



物凄く、簡単な例で図を示せば下図の通り。
前提は、全ての慣性系に対して光速度は1定値Cをとる。という命題。

図の上。
Aは列車内の中央に居るから、中央から発した光は、同じ距離を同じ速度で進むから、同時に前方・後方に到達して前方・後方の明かりは同時に点灯する。

図の下。
Bは列車外で同じ事を観測している。
Bから見ても、中央から発した光は前方・後方へ同じ速度で進む。
が、列車は進行してるから、後方へ先に到達して、後方のランプの方が先に点灯する。

全ての慣性系に対して光速度は1定値だから、矛盾は無い。
同時性は観測者の運動によって異なる。

と、いう事の例だけど・・・・。
「特殊相対性理論ではAがBと「同時」である」の回答画像4
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この回答へのお礼

具体的回答ありがとうございます

お礼日時:2018/07/08 21:35

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