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欧米がウクライナを軍事支援してますが、こういうのって、まったくの無償支援なんですか?それとも、戦争が終結したら、その代金をウクライナ、もしくは、ウクライナ経由でロシアからの賠償として、回収することが予定されてるのですか?

A 回答 (7件)

ロシアは言いがかりをつけてウクライナ侵攻してますが、野放しにすれば、他の国も攻めかねません。


NATOはロシアを敵国として明記しました。

よって、NATOの敵国であるロシアにたいし、攻めこまれているウクライナを支援することは国益にも繋がります。

反ロシアとして協力してるだけです。
それにNATO軍も西側諸国の軍備を刷新する予定です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その支援は有償なのか無償なのかという話です。

お礼日時:2022/07/04 08:57

情けは人の為ならず。


ロシアはウクライナを手中に入れれば、核恫喝が有効と言う成功体験でさらにバルト三国侵攻を企て膨張主義に走ります。
ウクライナ戦争でロシアの鼻をへし折り血反吐を吐かせる必要があります。
ロシアを叩けばいずれロシヤから利権を分捕れるかもしれません。少なくともロシヤを北朝鮮並み3流国にして脅威を減らさねばなりません。
次の侵略主義中国を封じ込めなけれなりません。
ロシアの起こしたテロ戦争は21世紀をテロ戦争の世紀なる予兆です。

平和はタダではありません。日本人は水と空気と戦争はタダだと思い込んでいるという批判をどう受け止めるか。自らの手で国を守らない国にお人よしで助ける国はありません。ひろゆきは戦争が起きれば国外に逃げると言っておりますが外国ではカワッドという卑怯者です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その支援は有償なのか無償なのかという話です。

お礼日時:2022/07/04 08:57

通常、ウクライナ侵攻で、武器を提供する際に無償なあらば、報道に「無償提供」と書かれてますので、通常の欧米の武器提供は有償ではないでしょうか。



また、どこかからの支援(国家再建計画ではEUが70兆円支援するとからしいですが)があれば別ですが、今のウクライナに支払い能力が到底あるとは思えないですね。

9月1日に14億ドル元利払いの期日となっていますが、この時点でデフォルトではないかと。

「ロシアによる侵略が続くウクライナは資金調達の選択肢がなくなりつつあり、同国当局者は債務再編の可能性を検討している。事情に詳しい3人の関係者が明らかにした。
  関係者のうち2人は、複数のシナリオが検証されており、今夏後半までは何も決まらない見込みだと述べた。協議は非公開だとして関係者は匿名を条件に語った。ブルームバーグの計算によれば、ウクライナは9月1日に14億ドル(約1900億円)の元利払いを控えている」

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-0 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。有償の場合は、どういう料金なのか、支払えない場合どうなるのか、とかも気になります。通常の販売価格なのか、特殊事情を考慮した製造原価に近い価格なのか、終戦交渉の中でロシアに請求する賠償額に含まれるものなのかとか。。

お礼日時:2022/07/04 17:15

基本は無償です



これはアメリカを中心にするヨーロッパとロシアの戦争です
戦場がウクライナになっているだけでアメリカ対ロシアです

だからウクライナが敗戦・講和を求められません
アメリカがロシアから負けたことになってしまうからです

朝鮮戦争も60年以上経過しますが現在も休戦です
朝鮮戦争は中国、ロシア対アメリカの戦争だからです

アメリカはウクライナが戦争で負けないため永遠に武器を提供します
そして戦争が終わったらアメリカの子分になります

そうやって覇権を増やしている
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
米国抜きで終結することを許さないということなんですね。

お礼日時:2022/07/06 01:19

完全に無償支援です。

 戦争が終結すれば、回収するどころか更に無償の復興支援を行います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。戦争が終わったら、そういった費用を含めてロシアに請求するのかなとか、考えてましたが、無償での支援なんですね。

お礼日時:2022/07/06 01:16

基本は無償許与ですよ。

これまでに有償はなかったと思います。回収は考えてはいない(払えるはずもない)でしょうが、嫌らしい話ですが戦争終結後の復興事業への参入権は少しは考えているかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。終戦時の状況によっては、終戦交渉において、こういった費用も含めて、ロシアへの賠償請求をするものなのかな、とか考えてました。

お礼日時:2022/07/06 01:34

>回答ありがとうございます。

有償の場合は、どういう料金なのか、支払えない場合どうなるのか、とかも気になります。

無償と言う回答が多い事も踏まえて、補足します。
必ずしも正しいかどうかは確信はしてませんが、私の知っている範囲ではこのような回答になります。

現在、米国は、ウクライナに武器を提供しているものは、レンドリース法に則り、武器供与していると考えています。

米国のレンドリース法は、武器の貸与なので、返済義務があります。
因みに、トルコのドローンなど、無償の場合は、報道では無償提供とされています。

レンドリース法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3 …

では今回のウクライナのレンドリース法ではどうなってるのかと言うと。

「ロシアのウクライナ侵攻に対応するために第二次世界大戦のレンドリース法と同様の方法でウクライナ政府への軍需物資の供給を促進するためにアメリカ合衆国議会によって制定された連邦法である」
とあるので、どうも無償であるようには見えません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF …

但し、米国は軍事費を資金での支援はしていますので、その金で米国の武器を購入する事は可能かと思われます。

又、レンドリース法には逆レンドリースもあるので、ウクライナは復興後、兵器の輸出国でもあるので、生産した兵器、或いは物資やサービスを米国に逆レンドリースで返すと言う事もできそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まず必要な物資を貸し与えて、返してもらえない分については、後日、何らかの対価を請求するというのですね。

お礼日時:2022/07/06 01:38

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