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志賀直哉は本気でフランス語を国語にしろと主張していたのですか?冗談とかではなく

A 回答 (2件)

それだけ敗戦のショックが大きかったということです。

他の方の言うとおり、冗談ではなく大真面目な「提言」として発表していますから。「日本が敗戦したのは、日本語を使っていたからだ。世界の言語の中で文化的にも優れている(と志賀直哉が思っている)フランスの言語を公用語にすれば、戦争に負けなかっただろう」という理屈ですから。
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どこまで本気かはわかりませんが、少なくとも冗談で言ったとは思えない内容です。



『日本語は「不完全で不便」であり、そのため「文化の進展が阻害されて」いるから、これを廃止して代わりに「世界中で一番いい言語」であるフランス語を採用してはどうか』

と、改造という文芸誌に「国語問題」というタイトルで書いた随筆でその主張をしたのですから。
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