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クルマ社会のアメリカと伝え聞きますきが、
都市中心街で地下鉄や鉄道乗ってる人たちも、
たまたま通勤や用事で乗ってるだけで、クルマを保有してるんですかね?

それともただ外国目線で
クルマ社会
としてるだけでクルマもってない人
多数とかですかね?

A 回答 (7件)

都市部で車所有率などはわかりませんが、、、


ただ、都市部に近いが郊外やそのほかの田舎地域の方が人口が多いでしょうからね。
っとなると、必然的車所有者多くなるんじゃないでしょうかね。
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私が住んでいるところは結構、都会だと思いますが、家の周辺にはバスしかなく、しかも時間通りにこないのでアテになりません。


自転車に乗ろうにも歩道が途中で途切れている為危なくて乗れません。
中心部には電車がありますが、日本のように電車に乗ればどこでも行けるようにはなってないので、車がないとどこにも行けません。

場所によっては違うかもしれません。
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古い話ですが車を普及させるために、公共交通機関の整備をしなかった地域もあります。


車がないと不便で生活しにくくしたのです。
そういう時代に家族でアメリカで暮らしていた人が書いていました。
そうやって自動車王国になっていった国です。

それと、開拓によって国土を広げていったので、個人でも馬や馬車で移動していたという文化の違いもあると思います。
日本は江戸時代、人の移動を禁じていたので、個人であちこち移動して暮らすという文化がありません。
移動は遊びなので個人にとって車も遊び用です。

馬や馬車で移動していたアメリカでを車は生活の一部、必需品です。
車を持つということは生活の変化という意味では日本人ほど大きな変化ではなかったと思います。
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「都市中心街」に住んでいる人口はアメリカ全体を見ると極一部だと思います。

とにかく国が広いですから。都心に住んでいない人がほとんどですのでアメリカが車社会と言うのは妥当ではないかと。

車がないとどこにもいけませんし、買い物すらできません…
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あなたは、都市中心部に東京のように地下鉄網が張り巡らされている光景を想像しているのでしょうが、残念ながら、アメリカの地下鉄はニューヨークを除くと、サンフランシスコ、ロス、シカゴなど広い都市のほんのひとにぎりの部分を走っているだけなのです。

旅行者やその路線の近くだけで移動するには利用しやすいですが、そうでない人はクルマの方がはるかに利便性がいいです。またロスの地下鉄の一部は車を持てない低所得者層の人がおおく利用するので、治安の面で問題があったりもするのです。

実際にアメリカに住むと、いかにアメリカが「車ありき」で街をデザイニングしているのかがわかります。つまり、日本人が列車で移動するのを前提にするようにアメリカは車での移動を前提にしているのです。出発点がもともと違うので、日本の常識で考えてはいけません。

友人でニューヨークの郊外に住んでいる人が複数いて、通勤には鉄道を使っていますが、休日家族と出かける時は100%車です。理由はプライバシーが保たれて、時間に制限なく移動ができるから。1家族で2台、3台車を持つのが当たり前の国ですから、そうなりますね。

>クルマもってない人多数とかですかね?
一番直近の国勢調査が2020年ですが、それによるとアメリカ人で車をもっていない割合は、8.45%。つまり10人いたら車を持っていない人は1人ぐらいです。
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他の方々とは違う観点でコメントしましょう。



私はプロファイルの様な在米の年寄りで、かれこれ 30 数年アメリカに暮らしてきました。

テレワークはコロナ禍の今でこそにわかに流行っていますが、私の場合は、ネットが普及しだしたころからリモートを組み合わせた働き方ができていたので、いろいろなところに暮らす経験をしてきました。

ニューヨークの大都会、全米一貧しいミシシッピの小さな町、バーモントの山の中、ユタの高地、極寒のアラスカ、豪雪の五大湖岸、ハリケーン銀座のルイジアナ、庭にワニの出るフロリダ、温暖なハワイ、カンザスの大平原、テキサスの砂漠、若々しく活気のあるカリフォルニア、歴史香るカロライナなどなど・・・

仕事柄、取引先に深く入り込むことも多く、一か所に3~4ヶ月長逗留も良くしていましたから、そういうところも含めれば、アメリカのおよそほとんどの地域に暮れした経験があると言って良いと思います。

そんな経験から言うと、アメリカの『町』には日本にはないある特徴があります。

都市計画のもとで、町は機能ごとに分けて作られているのです。
ここで言う機能とは、住宅地やお店が並んだ商業地、病院やクリニックが集まった医療機関地区、工場や倉庫などが並んだ産業地区、のようなものです。

特に最近形成されたり、再開発されたり、拡張されたところではそれは顕著です。

その各区域には、その区域に特化したものしかないのが普通です。

例えば、住宅地。
日本では住宅地とはいえ、そこにはコンビニがあったりするものです。

しかし、アメリカの場合、住宅地と言えば、そこには住宅しかありません。
多くの場合、そこにはそこを貫通する公道さえ作られません。
大抵の場合、公道はその住宅地の外を回るように作られ、道路と住宅地の間は林や森で区切られることもよく見られます。
その結果、住宅地は公道の喧騒から隔離されて静かな環境になりますし、住宅地に用のない人も車も入って来ませんから、交通の安全・治安も保たれます。

そんな住宅地ですから、日本のようにコンビニなどはありませんし、自販機さえありません。
出は買い物はどうするか。
それは、商業地区に行き、そこにあるグロッサリーストア(日本で言うスーパーマーケット)でします。

つまり、そこで生活するには『車』は無ければならないのです。

これはニューヨークなどの大都市でも同じです。
マンハッタンの南部、いわゆるニューヨークシティの心臓部は商業地区です。
そこに住んでる人はいません。

それは正確ではなかったですね。
トランプのような大富豪は住んでいるでしょうが、多くの一般人は住んでいません。

一般人は、マンハッタンの北部や、ロングアイランド、ハドソン川をはさんだ対岸のニュージャージーなどの住宅街に暮らしていますが、そこで暮らすには上記したように、車が必要です。
住宅街にお店なんかありませんから。

と言うことで、アメリカでは家にはおよそ必ず車があります。
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>都市中心街で地下鉄や鉄道乗ってる人たちも、


>たまたま通勤や用事で乗ってるだけで、クルマを保有してるんですかね?

そういう人の割合が多いと思います。
NYなど大都会近郊の人は「意識が高い」ので、TPOに合わせて公共交通を使うのです。
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