スピーカーとアンプの出力Wについて。 通常、アンプ側での表記は100W+100Wなど、ふたつ表記があ

スピーカーとアンプの出力Wについて。
通常、アンプ側での表記は100W+100Wなど、ふたつ表記があります。
スピーカーの方は150Wなど、表記はひとつです。
もしスピーカーが150Wであれば、最大限活用するとすれば、アンプの表記はどれにすればいいんでしょうか？
アンプ150W+150W ？それとも75W+75W ？
初歩的な質問のようで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： グランダックフローリスト 回答日時： 2022/07/26 03:15

夜中に目が覚めて見たら、この質問がありました。

アンプ側の100W+100wは単純にL+Rと理解して下さい。スピーカー側の150Wは1本分の入力になります。つまり、アンプ側の出力は150w+150wになります。
しかし、この数値は定格入出力になります。単純に最大限に活用するには入出力のインピーダンス（抵抗)の数値が関係してきます。数値はΩで表記されます。入力側、スピーカーの抵抗数値が小さければ、それだけアンプ側の出力が大きくスピーカーに入力すると言う事になります。最大限に活用するにはアンプの再生周波数帯域よりスピーカー側の再生周波数帯域に余裕があるのが良いです。又、歪みに関して言うと歪みは主に音源になる、CDプレイヤーやレコードプレイヤーの回転の微妙な誤差から来ます。
CDプレイヤーの場合、高速回転なので歪み率は下がります。ユーチューブ等も大元の音源はプレイヤーです。歪み率は機械で測定してるので、普通一般人では気づく人はごく小数です。あまり気にする事ありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
150＋150なんですね、分かりました。
調べたらアンプは100+100もあれば十分、50+50でもいいよって分かったので、謎が解けて安心しました。解説までしてくださって分かりやすかったです！

お礼日時：2022/07/26 07:52

No.6 回答者： chiha2525 回答日時： 2022/07/26 07:28

ちなみに、実際に使っているのは１W程度もないので、あまり気にしなくても良かったりしますｗ

この回答へのお礼

そうですね。気分の問題ですよね。
ありがとうございます。

お礼日時：2022/07/26 07:54

No.5 回答者： chiha2525 回答日時： 2022/07/26 07:26

ステレオアンプなので、LとRがそれぞれ100Wの能力などという意味で書かれています。

スピーカーも２つ使っているので150W+150Wと思っておけばよいのでは？ｗ

この回答へのお礼

150+150了解です！
ありがとうございました。

お礼日時：2022/07/26 07:54

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2022/07/26 00:25

アンプの「定格出力」とは、「ひずみ」や「精度」が一定値以下の範囲の最大値です。

たとえば、ひずみ率 ±0.1%以下など。

これに対し「最大出力」あるいは「実用最大出力」は、ひずみの大きさに拘わらずどのぐらいの音量が出せるかの値です。

アンプの「出力」が「どれだけの出力まで出せるか」であるのに対して、スピーカの「出力」は「どこまでの大きさまで耐えられるか」つまり「許容最大出力」つまり「最大入力電力」です。それ以上の音を出したら壊れます。

安全に楽しむには
　スピーカーの最大許容入力 > アンプの最大出力
であれば確実ですが、現実にそこまでの音量で聞くことはほとんどあり得ない（近所迷惑、聴くに堪えない）ので、それほど気にすることはありません。（学校の運動会や、町内会の盆踊りなどで使わない限り）
通常の音量だと最大でも 1～2 W 程度といわれています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
手持ちの機器を調べたら、スピーカー150、アンプ100+100でした。これくらいで十分ってことでしょうね。機器選びは友人に任せてたんです。友人にも感謝。
ありがとうございました。

お礼日時：2022/07/26 08:00

No.2 回答者： grandpianon0 回答日時： 2022/07/25 23:36

どちらでも・・

人間の耳は　それだけの大音量なんて聞き取れない様に　なってるので・・

この回答へのお礼

そうですね。自己満足の世界かもしれませんねw
ありがとうございます。

お礼日時：2022/07/26 08:01

No.1 回答者： air_supply 回答日時： 2022/07/25 23:35

ステレオアンプは、左右のチャンネルでそれぞれ 100W づつですから、100W + 100W (総合出力 200W) となります。

アンプは、一つのケースに収納されている場合が殆どなので、そう言う表記になります。

スピーカは、ステレオでも単品の扱いになりますので、1 個当たり 150W の許容入力になります。従って、左右 2 個のスピーカであっても、特にまとめて表記しませんので、スピーカ単体で 150W となります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時：2022/07/26 08:02