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サージングとキャビテーションの違いについて全然覚えられません。
なにか言い覚え方とかってないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 質問内容を勘違いされる方が一部おられますので、補足させていただきます。

    あくまで二つの違いの効率のよい覚え方をうかがっております。
    (例えば、語呂合わせなど…。)
    サージングとキャビテーションについては調べればどれだけでも出てきますので今回は結構です。

    質問に対する回答として適切じゃないご回答・回答になっていない回答はお控えいただきますようお願いいたします。

    引き続き、みなさまのアイデアをお貸しください。

      補足日時:2022/07/27 09:58

A 回答 (4件)

たぶん、当該用語の現象と、それに付随して起こることをごちゃまぜにしたのだろうと思います。



英語のcavityは、「空洞」 キャビテーションを日本語で言うと空洞現象。
英語のsurgeは、「波のように押し寄せる」。surgeは名詞では「大波」「急上昇」。サージングを日本語で言うと、水撃。(まあ、ウォーターハンマーを水撃に充てるほうが普通。でも適当なのが無い。)
よって、英語で考えれば字句通りの意味にとればいいので間違える要素なし。

間違えるのは、付随して起こることとごちゃまぜにしているから。
たとえば、回答No.1で、
キャビテーションは水中のプロペラ表面に気泡が発生・消滅するときに衝撃波がでること。
と覚えてしまうと、これじゃあ、「衝撃波がでる」が事象になってしまいます。日本語文法上、そうなります。
だから混同しやすくなります。

正しくは、
キャビテーションの事象:気泡が発生・消滅する。
その理由:圧力が下がってマイナスになった。(=絶対圧力でゼロになった。)
理由のさらに理由。
以下のいずれか、または複数。
・高速流。
・プロペラなどの高速回転。
・サイホン(逆サイホンではない)の、標高の高い部分。
・管路がカーブしているところの内側。
つまり、高速域は絶対ではない。(下の2つは、流速は変化しない。)
付随して起こること:以下のようなこと。
・衝撃波。
・プロペラの空回り。
・管/プロペラの浸食。


サージング(水力学にとって。)の事象:圧力の変動。
理由:
ポンプや水車という外部要因で流量が変わった。
※ポンプの場合ポンプより下流、水車の場合水車の上流  の管の圧力変動を指す。
理由のさらに理由。
・ポンプ/水車を定格のはるか下方で運用したため不安定になった。
・ポンプ/水車の運転を開始/終了/流量変化させた。
付随して起こること:
・流量変動。
・あまりにも圧力が下がると、キャビテーションの発生。
・あまりにも圧力が上がると、管の破壊。

サージング(水力学にとって。)の事象 その2:
開水路の流量を急に遮断(あるいは解放)したとき、その影響(=水位変動)が伝わること。
例:津波の時、津波はとんでもなく上流まで上る。
開水路なので圧力変動は無く、代わりに水位変動。流量変動が付随する。

覚える順序は、事象→原因→付随事項。  時間がないときは、付随事項をすっとばします。
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サージンクは3ー2ングだから、一番ではないので、低速域。

キャビテーションはキャビアは高いので高速域とかでは。
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名称を【暗記】するのと、その暗記した名称について【理解】する事。



それ以外ないよ。
【暗記】だけで終わらせようと考えていませんか。
それじゃあ3日後には忘れちゃうよ。

それで中学生の頃に散々な目にあいませんでしたか?
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サージングは低速域で、


キャビテーションは高速域で発生する。

サージングは二次側の圧縮された空気が一時側に逆流して空気が流れなくなること。
キャビテーションは水中のプロペラ表面に気泡が発生・消滅するときに衝撃波がでること。

そんだけだよ。
どこか難しい説明がありますか?
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この回答へのお礼

ご回答頂きましてありがとうございます。

難しい説明はありません。
非常に分かりやすく感じます。

しかし当方こちらの分野は素人でして、タービンやポンプなどの実物を見たことがなく、文面のみで独学で勉強中でございます。
そのためなかなかイメージもつきにくく…。

ご回答いただきました、サージングとキャビテーションの違いを反対に覚えてしまうことなどがあります。
正しく覚えるためのコツのようなものがあればご教授いただきたいです。
(語呂合わせなど…)

お礼日時:2022/07/27 09:40

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