新築中です。
基礎が出来上がりました。
将来、爆裂が不安です。というのも、

・立ち上り120mm、しかも表面には気泡が無数にあります。

・コンクリート打設時は見ていませんが、施工途中も鉄筋が枠の中心からずれていました。かぶり厚不足の可能性があります。

基礎の表面を塗装して、爆裂を防ぐ方法はあるのでしょうか。

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A 回答 (8件)

老婆心ながら


>爆裂が不安です。
爆裂はおきません。爆裂とは火災に遭ったコンクリートが熱膨張に耐え切れず、爆発するように破壊することで。
住宅基礎に使用するコンクリート強度の倍以上強度が高いコンクリートの場合のみです。

ご質問は鉄筋のさびによるコンクリートの剥落かと想像します。
鉄筋はコンクリートとタイアップし、住宅本体の重みに耐えます。
鉄筋はコンクリートの強いアルカリ環境でさびから守られていますが、10年に数ミリの速度でコンクリート表面から中性化(アルカリ度が弱くなって中性に近づく。)します。空気中の炭酸ガスと化学変化を起こすからです。

鉄筋のかぶり(コンクリートの表面から鉄筋までの距離)は少なくとも3cmは欲しいです。これだけかぶりがあれば鉄筋が多少中心からずれていても大きな問題は生じません。
かぶりが不足の場合は、
1、コンクリートに膜(塗料)を作って空気との接触を遮断する
2、モルタルをかけて、鉄筋までのアルカリの幅を増やして中性化対策をする。
3、取り壊してやり直す
などが考えられます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
よくわかりました。
2について、検討したいと思います。

補足日時:2005/04/04 21:51
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 新築の場合、施工業者にもよりますが、基礎に仕上げモルタル(コンクリートの砂利が入っていないもの)を塗る場合が一般的です。

それで、気泡に関しても保護できると思われます。
 基礎厚さ120の場合、基礎の中心には、基礎と土台を固定するアンカーボルトがくることが望ましく、そのため、鉄筋を少しずらして配筋します。これも不自然ではありません。
 鉄とコンクリートの熱膨張率に関しての記載がありましたが、詳しい数値は忘れましたが、自然に上下する気温の範囲では、その両者はほぼ同じ伸びをするといわれています。火災等外部からの熱がなければ、熱膨張によるわれの心配はありません。ご安心を。
 建築工事は、施主、施工、設計に関わるすべての人が信頼し合い、前向きに取り組まなければ良いものができると思えません。良いものができたとしても、不安が残っていては、だめです。疑問はとことん話し合い説明してもらったほうが良いと思います。
 
 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>火災等外部からの熱がなければ、熱膨張によるわれの心配はありません。

主には、コンクリートの中性化による鉄筋の錆びが引き起こす剥落が心配だったのですが、勉強になりました。

お礼日時:2005/04/07 15:52

 


 
「爆裂」と聞いて驚いて見てみましたが、これは「鉄筋の錆による膨張圧でコンクリートに ひびわれが発生する」ことのようですね。調べるとこれを鉄筋爆裂と言っているページもあるようですが、学問的に正しいかどうかは私は知りません。(_ _)

いずれにしてもコンクリートの中性化による鉄筋の錆を気にされているものと思います。

気泡の件は、コンクリートには必ず空気が混入しており、これが型枠表面にあった場合は気泡として残ります。ですから表面に気泡が見えるのはある程度普通の事なのですが、他(よそのお宅など)と比べて明らかに気泡が大きく密度が高い場合は、監理者あるいは施工者に確認されたほうがよいでしょう。1~2ミリ程度のものがまばらに見られる程度なら問題ないと判断してよいと思います(あいまいな表現ですみません)。程度がよくない場合は見栄えのこともあり、モルタルで補修することがあります。

かぶり厚不足の件は、通常、基礎立ち上がりのかぶり厚は40ミリと規定されていますので、120ミリの基礎幅の場合だと中心から10数ミリのずれなら規定のかぶりは確保できることになります。(鉄筋の径によります)

塗装の心配をするより、まずはきちんと施工されているかを確認されるべきだと思います。


 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>程度がよくない場合は見栄えのこともあり、モルタルで補修することがあります。

これを検討してみます。

お礼日時:2005/04/07 15:48

気泡があろうがかぶり厚不足であろうが


住宅の基礎は「常識的に考えて」爆裂しません。
なので、ご質問の塗料は世の中には無いと思います。

また、仮に爆裂の可能性があるRC造の柱と考えると、
塗装程度で爆裂を押えるなんて常識的に考えて不可能です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/04 21:55

さきほど肝心なことを書き忘れてしまったのですが、爆裂の膨張がもつエネルギーは相当すごくて(鉄の体積が酸化で分子レベルでも肥大膨張しますので)、爆裂してしまった部分の一体性を伴った強度は回復がむずかしいのですが、最近はレジン樹脂と共に炭素繊維を複数の層にしてのり巻き状態にする工法が登場して東海地震への警戒を強化している静岡県を中心に採用されつつあります。



しかしこれは新築の家に採用すべき趣旨ではありませんので、新築の場合はきちんとしたやり直しをしてもらうのが筋と思います。

やり直しの費用についてはあきらかな「瑕疵」であれば建主さんが追加負担する性質のものではありませんので、どうぞご安心ください。
瑕疵と、妥協やむない部分、との線引きは非常にむずかしいところですが、そう言った点の金銭負担や解決方法は、取り交わした「契約書」にきちんと方法を明記してありますので、もういちど契約書の文面がどうなっているか確かめてみてください。

たいていは「甲乙双方誠実に協議・・・」などと書かれてあるはずです。
もしこういった規定が契約書に無くて、建て主さん側に不利な契約書になっていたら要注意ですので、今後完成引渡しまで目を光らせるのを怠らないようにご注意下さい。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>瑕疵と、妥協やむない部分、との線引きは非常にむずかしいところですが

確かにここが素人にとって難しいところです。

補足日時:2005/04/04 21:47
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そもそも,鉄筋コンクリートは,温度の変化や加えられた力によって生じる長さの変化具合(伸び率)などが全く異なった性質を持つ鉄筋とコンクリートを組み合わせた材料です。

よって,組み合わせる方法に詳細な決まりがあります。ご質問の場合として,

鉄筋とコンクリートの接着の程度(専門的には付着度)が該当すると思われます。元々鉄筋とコンクリートは,よく接着するのですが,空気層が鉄筋とコンクリートの間に多くできると接着度が小さくなります。そこでコンクリートに含まれる空気の量が規準上で制限されています。

また,材料の伸び率が異なると言うことは,鉄筋を取り巻くコンクリートの量を,両材料の伸びがほぼ等しくなるような量にすると最も効率的であると言えます。ただし,鉄筋は引張,圧縮共にほぼ同等の強さですが,コンクリートは,引張が極端に弱いので,規準上ではコンクリートに関する規定を設けています。その一つが,「かぶり厚」です。つまり,鉄筋の周囲のコンクリート厚みを平均的に確保する事を規定しているのが「かぶり厚」の規定です。

そこで,#1さんのかぶり厚不足の問題が生じてきます。しかし,もっと深刻なのは,「さび」が生じなくても,夏と冬の気温差などによってのひび割れが生じてくることです。何故ならば,温度の変化による鉄筋の伸びとコンクリートの伸び(熱膨張率)が異なるからです。

即ち,これらは施工不良でなく欠陥建物です。

結局,これらの問題は,やり直しをさせるにしても,引き取り拒否をするにしても,証拠集めや手続き上の問題があるので,専門の設計監理者(#1さんの言う建築士)を依頼する必要があると思います。因みに,これらの問題は構造的欠陥ですので,塗装などで補強する事は不可能です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>これらの問題は構造的欠陥ですので,塗装などで補強する事は不可能です。
中性化を遅らせることができるかと思ったのですが・・・

お礼日時:2005/04/04 21:46

もう竣工してしまった家だと仕方ないところですが、今基礎のうちあがったばかりでしたら、#1のかたのおっしゃるとおりに、工事中断してやりなおしてもらうのが、大金を支払って一生一度のお買い物をなさる建築主さんとしての本筋です。



かぶり厚不足に関しては、鉄筋探査機で、かぶりの厚さが測定できますので、監理建築士の方に頼んで測定してもらってください。

気泡が表面に米粒か粟粒ぐらいで見えているものは「施工不良」と直結するものではないよくあることですが、見えない内部にこぶし大以上の気泡が隠れている(こういうのをジャンカといいます)場合は、強度に直結しますのでクレームを言ってあげないといけません。
この見えないジャンカを探すのは大変で、抜き取り調査しかできませんが、かならずどこかに配管を通すため基礎に穴をあけるところがあると思いますので、そういう個所にあけた穴(こういう穴あけ作業をコア抜きといいます)から取ったコア(茶筒大のコンクリート抜き取り棒)をもらって、空気の穴が内部に無いことを確かめて、できれば記念品としてもらっておくと良いと思います。


その際には、かならずduke2005さんが立ち会って、納得のいかないところはとことん質問して回答してもらうことが大切と思います。

一品生産の建物は、工場で均質に生産できる品物とは違って、ひとつずつどうしようもない妥協が必要になってくるものです。
ですので、やむをえず妥協が求められる点と、きちんと保証されるべき点とをよく説明してもらって納得しておくと、あとで「話が違うじゃない!」というトラブルにならずに済みます。

内部に隠れたジャンカの件は、私も詳しく最新技術の調査方法を知らないので、監理建築士の人によく相談してみてください。

実は建築士の人でも、品質調査の詳しい先端技術のことは知らない人が多くて、現場監督さんに任せっきりのことも多いのが現状のようです。
設計するのが本領の建築士さんですから致し方ないと思いますが、そういう監理建築士さんでも良心的な方でしたら現場を本当によく知っている現場監督さんと協力して何でも疑問に答えてくれるはずですので、なあなあで諦めないで合格部、不合格部、妥協しないと致し方ない部分、とよく説明を受けるようにしてみてください。

どうぞいいお家になりますように!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考になりました。
鉄筋探査機、持ってなさそうな工務店です。

お礼日時:2005/04/04 21:41

・立ち上り120mm、しかも表面には気泡が無数にあります。



 コンクリートを流し込む時にちゃんと空気ぬいて内可能性がありますね

 
・コンクリート打設時は見ていませんが、施工途中も鉄筋が枠の中心からずれていました。かぶり厚不足の可能性があります
 

 かぶり厚不足は実際あると問題ですね
 浅いと鉄筋が腐食(さび)によりコンリートが割れることがあります

 実際に施工不良かどうかは、どっかの建築士に依頼いて異常が無いかを確認してもらって
 不良施工ならやり成してを要求する
 不良でやり無しをしない時は、引取りを拒否すれば良いです
 建築士に依頼すれば証拠が残りますので 
 多少のお金は掛かりますが 将来の不安や実際に崩壊と成るよりかは安価だと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>建築士に依頼すれば証拠が残りますので 

専門の建築士がいるのでしょうか。
知り合いの工務店の建築士でもいいのでしょうか。

お礼日時:2005/04/04 21:38

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こんなこと書いても意味無いけどね。

いろいろ議論挙がっていますが、私としては「カチオン、無収縮モルタル 炭素繊維」 が必要かどうかで書きます。
別に他の回答者さんを否定するわけではないです。私の見解です。

カチオンですが、私は以前の回答でモルタル補修と書きましたが、当然モルタル塗るのにプライマーは塗ります。カチオンかどうかは別にして。モルタル補修すると言っているのに、左官屋がプライマー塗らなかったら後ろから蹴飛ばします。それ位、普通の作業の一環だと思っています。問題はカチオンまで必要かどうかですが、塗ったら塗ったで別に良いですが、一般的な工法ではカチオンまで必要ないです。過剰な材料です。一般的な回答としてはカチオンまで不要と考えます。

無収縮モルタルも使用しても良いですが、普通モルタルでも大勢に影響ありません。どっちでも良し。

炭素繊維は不要です。意味が無い。基礎のせん断ひび割れとかが発生しており補強のため貼るならともかく、基礎の耐力に何も影響が無い箇所のコンクリートを「補修」ではなく、「補強」するのは無意味です。施主に対するアピールか気休めにしかなりません。

あと、現場ではこんなこと良くあることと言われていますが、現実としてよくあります。もっとひどいものもたくさんあります。しかし、それがよくあることだからいつも通りモルタルで補修すれば良いでは施主に対して理解が得られないと思います。ちゃんとした根拠を持って、標準以上で補修して、きちんとした説明をする必要があると考えます。現場にとってはよくあることでも施主にとっては唯一無二の家であり、施工側のミスであることに変わりは無いのですから。

ちょっと書きすぎましたか。苦情は受け付けます。(笑)

ANo5です。面白そうなので私も参戦します。

ちなみに、一級建築士、一級建築施工管理技士 コンクリート診断士 某県の耐震診断士 です。
耐震診断は、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造で経験あります。資産は二千万円も持っていません。
こんなこと書いても意味無いけどね。

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