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気象の異変が伝えられるたびに、偏西風の蛇行や平年と比べて南または北に位置するようになっていることがその原因と説明されます。気象異変=偏西風の変化と考えていいのでしょうか?(もちろん、偏西風に影響を与えている要因があるのでしょうが、より直接の原因としては、という意味で)

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A 回答 (2件)

個人的な感想なのですが、異常気象(高温や低温)が起こっている場所を知るのに一番てっとり早いのが、偏西風蛇行がふだんとどう違うかを確認する方法です。

一般的に北半球では偏西風蛇行の北側では寒く、南側では暖かくなます。冬の寒波の張り出し具合といったものは一目でわかります。
 偏西風の流れについてはこの図を見るとわかると思います。線に沿って左回りに風が吹いています。線が外側に飛び出している所は寒く、内側にへこんでいる所は暖かくなっている場所です(多少ずれます)。日本列島は左下にいます。
https://www.jma.go.jp/bosai/numericmap/data/nwpm …
 実際の所、偏西風蛇行が変化する理由なんてわかっていません。結局の所、それらしく言い換えただけに過ぎないと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/10 08:05

>気象異変=偏西風の変化と考えていいのでしょうか?



直接的な要因が「偏西風の蛇行」によるものといわれることもありますが、ものごとの「因果関係」の何がスタートポイントか、という意味では、No でしょう。
「じゃんけんぽん」と同じで、何が原因で何が結果か、というのは難しいと思います。それぞれが相互に密接に関連し合っているからです。

そもそもの偏西風は、下記にあるように
・赤道付近で温められた大気が上昇気流となる

・それが上空で極地方に向かう(北向き、および南向き)

・それが中緯度地域で下降気流となって地表に降りて来る(中緯度高圧帯)

・地表に降りた大気の一部は赤道方向に流れ(貿易風)、一部はさらに極方向に流れる(偏西風)

という地球全体の大気の流れの中で作られます。(「ハドレー循環」「フェレル循環」など)
大気の「上下方向」の動きまで考えないといけません。

この大きな流れの中で、偏西風の位置がどうなるかは、地球規模の大気状態のバランスに左右されます。
これらは、赤道付近での太陽光による大気の温められ方、海流や深層海流などによる海水面温度の分布(「エルニーニョ」や「ラニーニョ」という言葉を聞きますよね?)などに影響されて変化します。

偏西風の位置は「その結果」です。

下記のような地球の大気全体の動きを把握してください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97 …
https://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/taik …
https://tenbou.nies.go.jp/learning/note/theme1_3 …

深層海流

https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/mar_env …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/09 07:43

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