dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

写真の①②は巻雲という雲でしょうか?
透明度が高く、特徴が分かりにくいので、もつれ雲かなと思いました。
①はバーコードみたいな形ですが、動きは緑の矢印のほうにさーっと流れてました。

「写真の①②は巻雲という雲でしょうか? 透」の質問画像

A 回答 (2件)

混乱させるようで悪いのですが、どう見ても巻雲にしか見えません。


模様が非常に細かいところは、遠くのものが小さく見えるのと同じ原理に寄ります。非常に高いところにできた雲であるのは明らかです。色も透明感のある白色という点も巻雲の特徴を示しています。
 なれてくると、雲のできている高さは見当がつきます。高い天井と低い天井の区別ができるのと同じ方法を使います。写真では、高いところにできる雲のようにみます。
 巻雲が作る筋の方向は、上空の風に乱れがあるときは刷毛で掃いたような雲ができます。2の雲の向こう側(下に見える)はこのタイプのように見えます。
 これに対して、風の流れが均一で上下方向に波うっている時は、空気が上昇するところで雲ができ、下降しているところでは雲が消えますから、流れの方向と直角方向に延びる雲の帯ができます。雲の帯は帯の方向と直角に移動していきます。この雲の形は波状雲と言います。高積雲にできる事が多いのでが、巻雲や層積雲等でも見られることがあります。1は波状の巻雲ですから、波状巻雲ということもあります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

アップロードした時に画質が劣化するので意見も割れやすくなっちゃうかもですね

1と2ともに、形が作られる仕組みがとってもイメージできて、興味深く拝読しました!

1は波状雲という雲のなかでも巻雲で薄い雲だから、バーコードみたいになったんですね〜

お礼日時:2022/10/30 14:23

いまいち不明瞭だけど巻雲でないのはたしか。


巻雲はもっと曲げて刷いた感じの筋になっている。
(悪い表現だと鼻毛状)
筋の方向もほとんど揃う。

おそらく山越え気流の上下動によってできた雲。
あえていえば積雲系。
温暖前線に沿ってできる巻雲とは違うと思う。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます!

流れも早かったし巻雲よりは地上に近いんですかね。バーコードみたいになったのは山越えしたからかな。
前線と雲の関係についても勉強してみます!

お礼日時:2022/10/29 15:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!