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「朝雨に 傘いらず」という天気のことわざがあります。

朝の雨はすぐに晴れるものだから、傘はいらないという意味だそうですが、
なぜすぐ晴れるのでしょうか?

そのメカニズムを教えてください。
気象に詳しい方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

雨と言うのは、


大気中の飽和水蒸気量を超えた部分が水滴となったものです。
朝明け前は気温が最低になるので、飽和水蒸気量が最低になります。
明け方を過ぎれば太陽光により気温が上昇するので、
飽和水蒸気量が増えて、雨粒が気中に水蒸気として吸収されていく、
結果雨は止む、という事になります。

ただ、豪雨ではこれが成り立ちません。
豪雨が止んだ、と言う事があれば、
雨雲が移動した結果、と言う事でしょう。
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この回答へのお礼

よくわかりました!ありがとうございました!

お礼日時:2021/08/19 12:47

そういえばそうだ。



日差しが出て雲蒸発?
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