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風向、風速(風力)の急な変化と天気の変化は関係がある。という記述が教科書に載っていたんですが
イマイチ意味がよくわかりません
理屈をはっきりと述べたうえで誰かご教示お願いいたします

A 回答 (3件)

低気圧には、温暖前線と寒冷前線という二つの雲の塊があります。


図のように低気圧は、風が回っています。ここで注目したいのはお温暖前線と寒冷前線が通過する時の風の向きです。温暖前線が通過した後は南風が吹き大体晴れて暖かくなります。そこに寒冷前線が近づくと北寄りの風に変わります。前線が近づくと、天気が変わります。寒冷前線の幅は狭いので天気の変化が短時間に起こります。
風向、風速(風力)の急な変化は天気の変化と関係しているとはそういう事ではないでしょうか。
「気象、天気」の回答画像2
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たとえば、



・台風が近づいてくると風が強くなる
・高気圧が近づくと風が弱くなる
・低気圧が近づくと風が強くなる(さらに南風)



「低気圧は反時計回りの風」
「高気圧は時計回りの風」
となっています。
風の変化と気象現象は対応しているという意味だと思います。
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空は海の波と同じです。



風が吹いて波が高くなると『高気圧』

風が無くて『低気圧』です。

春は 低気圧と高気圧が交互に来ます。

晴れをもたらす春の高気圧は大陸から(西から)来るため

低気圧が 通過した後 北風『春一番』が吹きます。

これを 『春の北風は 晴れ』といいます。

天気に関する ことわざを調べてみると面白いですよ。
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