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台湾がたびたび国連に加盟申請しますが拒否され続けています。

それで気になったのですが、国連が台湾のような分離独立勢力を加盟国として承認した事例はあるのでしょうか?つまり、元の国から一部地域が分離し、独立国と称するようになったケースについて。

A 回答 (3件)

#1 にも書かれているようにいわゆる「植民地」ではいっぱいある. 直接植民地と関係ないものは


・シンガポール (←マレーシア)
・バングラデシュ (←パキスタン)
・エリトリア (←エチオピア)
・東チモール (←インドネシア)
・南スーダン (←スーダン)
あたりが挙げられる. パラオはアメリカの委任統治なので「元の国から一部地域が分離し、独立国と称するようになった」とはちょっと違う.

議席の継承を含めると旧ソ連 (ベラルーシ・ウクライナを除く, ロシア連邦が継承) やユーゴスラビア (「新しい」方, セルビアが議席を継承しモンテネグロが新規加入. 旧ユーゴスラビア解体時は新ユーゴスラビアによる議席の継承が認められなかったので「新規加入」の扱い) もあたる. なおチェコスロバキアは議席を継承せずチェコとスロバキアがそれぞれ加入.

アラブ連合はどうしよう.
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あります。

2000年以降だけを見ても2つ。
1.モンテネグロ共和国(2011年)
セルビア・モンテネグロから2006年独立。国連が承認した192番目の国家

2.南スーダン共和国(2011年)
スーダン共和国から2011年独立。国連が承認した193番目の国家

ただし、独立を宣言しても国連で加盟が承認されなかった国(例:コソボ、西サハラ)もありますし、独立は宣言しても国連への加盟をもとめない国(例:ニウエ)などもあります。
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多分で、申し訳ありませんが、結構、あるのでは?



結局、台湾の件は、常任理事国の中国が反対するので、
国連加盟が出来ないだけ。

イギリスなどは、アフリカ辺りに、植民地を持っていましたが、
その国の独立、国連加盟に、反対しなかったし、フランスも
同様でしょう。
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