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ずいぶん前から経済格差が問題となっていますが、大きく改善されることはなく、差が広がってさえ来ていると思われます。このまま、格差が拡大し、限界点に達したらどうなるのでしょう。経済システムが崩壊してしまうのでしょうか。一度、壊れてしまってから、また、時間をかけて以前より少しは改善された経済システムが立ち上がる。こういうサイクルを繰り返しながら少しずつでも経済システムは進んでいくものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

アベノミクス効果で、


ジニ係数は0,283から0,274になり
先進七カ国で、最も格差が小さい国に
なりました。

こうしたことは、マスコミはあまり
報じないですね。

だから、格差が広がった、なんて
真逆の感覚を持ったりするのです。
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格差はあるものの、まだまだ現実には進行して行くのではないでしょうか。

将来的に、現在の10倍や100倍程度の格差が生じても、この程度では、まだまだ、限界点というところまでは、ほど遠いと思います。
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アメリカは日本よりもはるかに格差が激しいのですが、社会や経済が破綻しているわけではありません。

それに格差の限界点って何なのでしょうか。そういうものがあるのかどうか。

実はアメリカは格差社会ではなくて、階級社会なんですよ。
たとえばアメリカの副大統領であるカマラ・ハリスさんは、カリフォルニアのロー・スクールを出ており、法務博士の称号を持ち、サンフランシスコ地方検事とカリフォルニア州の司法長官を務め、上院議員にも選ばれました。
ハリスさんはエリートで、こういう人たちと一般人との間には大きな隔たりというか壁があり、アメリカの中でも別世界にいる人なんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どうやら、貴方は格差の拡大には限界がないとお考えのようですね。

お礼日時:2022/08/22 10:36

故・安倍元首相は、財界に給与UPをお願いしていたが、財界は云うことを聞かずに失敗。


岸田首相も「資産所得倍増計画」をぶち上げたが、これが上手く行かなければ格差は拡大して行く。
自民政権はここをクリアしないと安泰とはいかない。
さて、どうなりますでしょう。
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陰極まって陽生ず


陰陽思想の考えではこんな感じではなかったかと思います
極限の所に行けばそこには逆が発生しているのです
物が豊になれば逆の「破壊する物」も多くなっているのです
私は経済的な限界点と言うより経済活動によって生まれた物によって「格差云々言ってられない」状態にされると予想します
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