dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

トヨタは燃料電池や水素エンジンに莫大な投資をしてますがこれは実ると思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

どうですかね。

多くの課題を技術革新でクリアできれば一人勝ちになると思うけど。

【水素エンジン車の夢、早くも完全終了?】日本自動車産業のゲームチェンジャー「水素エンジン車」、ホンダは10年も前に普及しないことを見抜いていた件&絶対に普及しないこれだけの理由とは - YouTube


【EVを凌駕する!】トヨタの「新型エンジン」が世界を一変させる! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Eh4Ovn6oi9o
    • good
    • 0

技術はあっても実らせるかどうかは政治の世界にどの位食い込めるかによります。

トヨタほどの企業ならロビイストもたくさん抱えているだろうから、努力は実るだろうと思います。
    • good
    • 0

かつて全ての自動車は皆原子力になると思われていました。


水素に至ってはそうとさえ思われていませんね。
    • good
    • 0

水素の一つの欠点は水素脆性による遅れ破壊。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0 …
なかなか怖いね。水素が通るところ全てに関することだけど、特に圧力がかかるところは問題あり。だからトヨタは樹脂製タンクにしている。でも高圧化には限度があるだろうね。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/3699 …
トヨタの健闘を願う。
    • good
    • 0

今の世の中の流れは、脱炭素。


脱炭素だから、ディーゼル・ガソリンエンジンの車がなくなると・・・

だから、現状の世の中は、電気。
でも、電気だけでなく、水素も可能性があるから、水素もやってみようってのがトヨタの考えでしょう。

電気の充電時間の問題とかもあるが、水素なら、それをクリアできる可能性がありますから。
また、現状の電気の発電って、CO2が出ていますから。原発と自然エネルギーに頼らないとダメですからね。これを考慮したら、水素って選択肢もあってもよいですから・・・
    • good
    • 1

#5さんの動画も拝見しました。



まず動画で言っていないことをひとつ、それは「ホンダやヤマハなど国内2輪車メーカーがバイク用水素タンクの共通化で協力し合う」という内容が2021/12月に合意されていること、です。

参考 https://newswitch.jp/p/29871

ホンダは「4輪車は水素エンジンしないけど、2輪はやるよ」という事を意味します。2輪とはいえ水素内燃エンジンを研究するんですから「やっぱり4輪車も水素がよい」となったら、バイク→車という流れを又作ればよいだけです。

なのでホンダが水素エンジンを止めたというのは、ちょっとウソ、普通自動車はとりあえずEVシフト、大型車はホンダはやらないから燃料電池はやらない、でもバイクでやってみるよ、という話です。

で、水素利用の場合、内燃エンジンと燃料電池があるわけですが、内燃エンジンはあまり見込みがないでしょう。
 でも大型自動車向けのパワーと航続距離を維持するには燃料電池と電動モーターを組み合わせる形しか将来性がない、ともいえます。

大型車にバッテリーを使ったら、充電する時間だけでものすごく時間がかかるし、大きなバッテリーを装着して電源供給するのは重量が増えてかえって航続距離が減るからです。

で、大型車は水素の弱点である「燃料ステーション」の問題も解決します。なぜなら公共のステーションを作らなくても自社の車庫や整備工場にステーションを作ればいいからです。

実際、大型車の車両基地には軽油スタンドが併設されている場所が多いです。

もし大型車が燃料電池車で普及し、水素スタンドがあちこちの車両基地にできて、それを一般開放してくれるなら、水素自動車や水素エンジンによるハイブリッドも普及するボトルネックがひとつ解決します。

今は過渡期なので、水素エンジンが普及しない、という予想はまだできないです。

ちなみに、19世紀後半からの自動車発展期には、電気自動車のほうが有利でしたが、そのうち内燃機関に抜かれた、という歴史があります。
    • good
    • 0

既に液体水素でカローラスポーツでスーパー耐久シリーズに参戦しているし、先日GRヤリスでWRCデモ走行していた。


まだタンクが大きいのでより小さく出来たら商用化に道筋立つだろう。
    • good
    • 0

現時点でEUの規制はあるものの、フォルクスワーゲンはエンジンを捨てないと日経新聞で先日報じられた所です。


脱炭素はEVだけではないという流れが来ればトヨタの思惑通りになります。
可能性はあるでしょう。
    • good
    • 0

世界の自動車メーカーでエネルギーがどう転んでも対応できるのは世界中でトヨタだけです。

テスラとか中国メーカーが電気自動車で先行しているように見えますが、電気自動車のもっとも大切なのは電池技術です。電池技術の中でも重要なのは全個体電池の実用化で、これが世界で競われていますが、日本メーカーは世界でトップクラスです。ただし電池の原材料は世界に遍在していて石油同様の問題をはらんでいます。

その点水素の原料は世界中どこにでもあります。但し水素自動車を作るにはガソリン(ディーゼル)エンジン自動車を持ってないと突然作るのは困難です。もし燃料が水素やバイオガソリンなどが主流になってしまうと、テスラも中国メーカーもアウトとなります。

トヨタの今の投資は保険です。燃料がどう転ぼうと対応できるようにしているわけです。ちなみにハイブリッドエンジン技術はトヨタが世界一です。バイオガソリンが主流になっても万全の体制です。
    • good
    • 0

トヨタの研究開発力と、資金をもってすれば実ると思いますよ。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!