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市役所庁舎や校舎にはX型の耐震補強材を多く見るが、民間ビルではほとんど見かけないのはなぜでしょうか?

A 回答 (6件)

2000年基準よりさらに構造耐震上の上の上+αで補強してます。


子供命を守るのに学校は最優先で行い災害の避難場所
公共機関建物も災害時の避難場所としての活用目的です


すでに建ててしまったビルでも
民間で協力するなら、いくらか補助は出ます。

民間も高層化してるので
いまの流れは耐震+免振かな
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前提として補強が必要になるのは昭和56年以前に建築された建物です。

新しい物でも築40年を超えるのですからどうせ金をかけるなら建て替えたほうがいいと考える人が多いというのが第一の理由。
耐震補強をして使いつづけるケースでは外観を気にして補強を目立たないようにしていることが多いです。例えば補強の設置個所を外ではなく内側に入れるなどの工夫をしています。
※官庁の建物でも歴史的価値があるような建物だと大金をかけてでも目立たないような補強にしています。
屋内駐車場などの外部から目立たない作りになっているような建物では商業施設であっても内側の補強が見れたりします。探してみると意外と見つかりますよ。
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市役所庁舎や校舎は、


災害時の防災拠点や避難所として利用される大切な施設です。
その意味で、業務を停止することなく耐震補強が出来る工法が取られて居るのです。
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耐震基準もありますけど、民間ビルは見た目も大事だからです。


客はお洒落なビルに流れます。
客が入らないビルではテナントも入りませんよね。
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耐震補強にかかるお金と収益と税金の関係。


耐震補強をするよりも立て直した方が収益性が向上することもあるし、そうでないのなら壊して駐車場にしてしまうことも。

逆に役所は安易に新築すると批難を受けます。
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学校や役所等、防災拠点となる公共施設に関しては耐震の基準がより高いものになっているのではないでしょうか?

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