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朝鮮が、併合前の保護国の時代に、
調査団として、福沢先生らが調査した結果、

朝鮮に活版印刷が無くて、驚き、
日本でハングルの活字を作って送った。

朝鮮でも「学問のススメ」を頑張ったけど、
貴族階級が庶民を学校に行かせなかった。

この話は、本当でしょうか。
出典、ご存じでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    もっと、多くの意見を聞きたかったですが、
    響かなかったようですね。

      補足日時:2022/09/08 18:12

A 回答 (2件)

本当の話のようですが、詳細はちょっと違うようです。



実際は、以前から朝鮮に派遣されていた福沢諭吉の門下生であった井上角五郎が、朝鮮近代化のために活字を作れる職人を連れて、朝鮮に戻ったことがきっかけのようです。

詳細はwikiの井上角五郎で検索すると載っています。

とはいえ、福沢諭吉の思想がなければ、ハングル活字を日本人が作ることはなかったと言えます。
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この回答へのお礼

井上角五郎氏について、
早速、調べました。

まったく、知りませんでした。
すごい歴史が、あったんですね。

逆に、知らされていなかったことに、
怒りを感じます。

併合に関しての事実、歴史が、
日の目を見ることを願います。

お礼日時:2022/09/06 02:21

福沢諭吉がハングルを作った訳では無い。

ハングルを作ったのはセジョン(世宗)大王なのです。ところが文字を独占し、庶民を搾取したい貴族階級は世宗大王の死後、ハングルを埋もれさせてしまったのです。その埋もれていたハングルを発掘し、朝鮮人民の識字率を上げようと考えたのが福沢諭吉なのです。併合前の朝鮮は、抵抗勢力の悪あがきで近代化はなかなか進まなかった。だから併合した訳。
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この回答へのお礼

まったく、知りませんでした。
日本は併合によって、ハングルを禁止した。
と、思っていたのに、
まったく、逆だったとは。

映画、小説、NHK大河で、
もっと普及すべきです。
かの国の主張ばかりが浸透してるのって、
学校教育って怖いですね。

お礼日時:2022/09/06 02:17

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