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テレビ朝日系「モーニングショー」で、コメンテーターの玉川徹氏と石原良純氏が再生エネルギーをめぐり激論をしたそうです。

その主な内容は、

電力を風力発電等の再生可能エネルギーで賄うことを主張する玉川氏に対し、
石原氏は有効な風力発電は東北や北海道の遠隔地に限られており「再生可能エネルギーで日本のエネルギーを賄えるわけがない!」と真っ向反論。
これに対し、玉川氏は「原発のことを言いたいんだろうが、地震大国の日本では原発は無理で、自然エネルギーで電力危機を救える」と返すと、石原氏は 「自然エネルギーは頼りにならない」「蓄電技術がなければ再生可能エネルギーの有効利用はムリ」と主張した。
更に、それにそれに対し、今度は玉川氏が「日経新聞を読めば、いろんな蓄電技術は載ってる!」などと反論したそうです。

※石原良純&玉川徹氏が“放送事故レベル”の激論 再生エネルギーめぐり一触即発
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/44240 …

そこでお聞きしますが、
玉川徹氏と石原良純氏のどちらの考え方が正しいと思いますか。
それに、このような重要な内容を何故、国会で議論しないのでしょうね。

質問者からの補足コメント

A 回答 (27件中11~20件)

玉川徹はバカですからね‼️(ヾ(´・ω・`)(笑)

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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「嫌いなコメンテーター」のトップは、やはり高岡達之氏ですね。
いつも「上から目線」であるのが、目障りで気分が悪くなりますね。
その点、まだ玉川徹氏の方が、ましですね。

学歴的にも、

関西学院大学(高岡達之氏)<京都大学(玉川徹氏)であり、玉川徹氏の方が、上ですね。

※高岡達之
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B2%A1 …

※玉川徹
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%B7%9D …

お礼日時:2022/09/08 21:14

テレビ朝日系のエネルギー問題の放送内容って、異常です。


原発の専門家は一切入れず、環境派とか、再エネ推進派だけで、議論して、訳のわからないお花畑の結論を、平気で出してます。

放送の在り方というのを、見直して、低俗で日本の国益を損ねる番組内容には、厳重注意を与えるような監視&処罰を与えるような体制にすべきだと思う。
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玉川徹氏は、エネルギーについて、本質的なことは、何も理解してないです。

日経新聞に載っている上辺しか知りません。
(日経新聞に記事書いている人は、体系的に、エネルギーについて、理解しているのか?そんな優秀な技術者が、研究所や設計に就職しないで、マスコミに入社するか?)

本物の理系のエネルギーの専門家をゲストに呼んで、玉川徹氏を、完膚無きまで、徹底的に論破して二度と立ち上がれないように、リングに沈めるべきです。
でも、テレビ朝日が、そんな企画を組む訳ないですが、、

まあ、今後も、玉川徹氏は、エネルギーについて、適当なことを言い続けるでしょう!!エネルギーについて無知蒙昧、、やり放題!!
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>玉川徹氏と石原良純氏のどちらの考え方が正しいと思いますか。



ここは議論をする場ではないのだがな。

回答:良純さんに一票。
(そもそも テレ朝、玉川 という時点で・・・)

重要
太陽光パネルの生産国は中国。
そして、原発推進を止めて太陽光発電の高額買取制度を導入したのは、尖閣事件の中国人船長を解放した民主党。


いろんな技術はある
→蓄電技術など、今までいくつも考案されている。その中から使える技術を示せなければ回答から逃げているだけ。
私は社会インフラ規模で使えるものを知りません。
(言うだけなら、「腹案がある」と同じレベル)

そもそも、現行の電池はどれも劣化する。
→社会は1年間にどれだけの電池を交換・廃棄(リサイクル含む)することになるのだろうな。

以下の問題もある。
冬の豪雪地帯で発電できるのか?
台風で破損しないのか?
反射光による他の家への被害は既に発生している。
発電量はパネルの経年劣化で落ちていく。
廃棄パネルのリサイクルのシステムは確立していない。
(現在は埋め立てている)

実はパネルは日が当たりさえすれば発電をしてしまう。
風や災害等の事故で断線しても発電が続く→発熱・発火・感電の危険がある。

外国に例を有り難がる者もいるようですが、
日本には大規模にパネルを設置できるような平地は無い。
そんな土地な既に活用されている。
→その為に木を伐採してまで斜面や樹林に設置している。
(CO2を減らすのに、木を切るとか)

以上のコストや危険を受け入れてまで使うべきものとは思えません。
(少なくとも日本では)
「玉川徹氏VS石原良純氏の「再生エネルギー」の回答画像13
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ときどき朝のその番組を見ますが、石原良純さんと玉川徹さんは、番組中に意見が対立することがよくあります。



玉川徹さんは、正論というか理想論というか原理原則論というか(悪く表現すれば)綺麗ごとを言っている面があります。よく考えて言っており頭がいいんでしょうね。

石原良純はその正反対で、現実的な話をします。なので、かみ合わないことが多いんです。

風力発電でも地熱発電でも、そこから再生可能エネルギーは得られます。ですが、現実には日本では利権者・地権者が複雑に絡んでいて、簡単にはここはと思うところに発電所は造れません。制約がものすごく多いんです。
たとえばリニア新幹線だって、富士の地下水がらみで静岡で止められているでしょ。

日本の電力エネルギーの需要量を考えると、それを満たす蓄電技術はまだまだ未熟で、すぐには問題解決には応用できません。

現実的な話をすると、石原良純さんのような意見になります。
玉川徹さんの意見は日本の将来構想としてはいいのですが、10年とか15年程度の先では玉川徹さんの考えが100%実現することは難しいと思えます。
そういう将来構想をもって電力エネルギー問題の解決に向けて進めて行くべきだ、と受け止めるのがいいか、と。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

再生可能エネルギーは「利権者・地権者が複雑に絡んでいる」とのことですが、風力発電に関しては、東北地方や北海道の日本海側は敵地であるし、海ならば利権者・地権者の問題はあまりないのであり、問題は「送電線」の容量不足でしょう。

※洋上風力 向いているはずの北海道でなぜ進まない?
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n6a …


「現実的な話をすると、石原良純さんのような意見」は、おっしゃる通りでしょうが、地震大国の日本では、いつ原発に影響する規模の地震が発生するかもしれないのも、考え方によっては「現実的な心配」ではありませんか。
それに、放射性廃棄物の最終処分場所がないのは、すぐにでも困る現実的な話ではありませんか。

そうは言っても、短期的には原発に頼らざるを得ないかもしれませんね。
おっしゃるように長期的な「将来構想」を示したうえで、短期的な目先の電力エネルギー問題の解決をすべきですね。

お礼日時:2022/09/07 21:49

日経新聞を読めば蓄電技術は載ってる!のは正しいですが、それは「技術はある」というだけで、現在の所要量を満たせるだけの能力や基盤を現時点で構築できているというわけではありません。

いわば期待値のようなもので、それがうまくゆくことを前提に考えてしまうのは無責任でしょう。
 蓄電技術というのは20世紀以降一番伸び悩んでいた分野で21世紀になってリチウムイオン電池などで一つのブレイクスルーは置きましたが、大規模蓄電という面ではまだまだ制約が大きいし実績もありません。そういう意味では石原さんの方が現実的なんでしょう。実際に欧米も原発見直しにシフトし始め(あのドイツでさえ)ていますし。
 国会では部会などでそれなりに議論はしていると思いますよ。
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通常国会でも臨時国会でも議論になっています


テレビ放映されていないだけです

電力逼迫=原発稼働、新規原発建設
の議論に向かっている

風力発電メーカーもソーラー発電メーカーも
ほとんどが海外メーカーで
蓄電池も日本は遅れています

まずは日本で風力発電機を自国生産し
海外に輸出できるようにするべきでしょう

それを考えないでコストやエネルギーで賄えるか?など
本末転倒だと思います

国葬する金があれば、エネルギー開発に金を使うべきです

100億円もあったら新たな風力発電の会社ができます
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前から分かっていたことだが、二人とも頭が悪すぎる。

 なぜ、再生可能エネルギーか原発かの2択しかないのか? 燃やしてもCO2を発生しない水素やアンモニアを燃やす発電方法はほぼ開発されている。 また、CO2の埋設技術なども確立されれば、従来の火力発電も継続できる。 それくらいのこと、勉強してから討論して欲しい。 安定した電源にはならない、再生可能エネルギー頼りの発電と、危険で最終的にはどれだけのコストがかかるかもわからない原発だけを掲げて、論争しても馬鹿にしか見えない。
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良純氏は現実派、玉川氏は理想派ということです。

この論争が今の日本をダメにしている。

玉川氏は研究室レベルの技術がすぐに実用化すると考えている。現実的なコスト、発電能力の見積もりが無い。現実的な国全体のエネルギー需要レベル等を考えて具体的に計画する能力は無い。蓄電池があればいいと言ってるけど、どれほどの量でどれほどのコストが必要か全く頭に無い。
もともと玉川氏は原発否定派、「震災後原発無しで問題は無かった」派です。実はその結果が現在の電力ひっ迫を呼んでる。さらに再エネで電気料金が上がらないと本当に信じている。

良純氏は現状ベースで考えて、今後どうすべきかを語っている。現在の産業構造を考えると急激な再エネ導入に今の日本の経済界は耐えられないことをなんとなく理解している。また、気象予報士である氏の感覚から火力からの脱却の重要性を痛感している。てっりばやく火力を減らすには原子力が必要だと考えてるはずです。でも原発を増やすことは現状を打開するには容易な選択であり、その結果将来的にも脱原発は難しくなる。

将来的なエネルギービジョンを示しながら、短期的にどのような政策をとるかが大切なのに、「良い」「悪い」の論争を繰り返しているうちに、日本が世界から脱落していくような気がします。
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