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植村直己は、74年12月から76年5月にかけて、グリーンランドからカナダ、アラスカまで北極圏1万2000キロを単独犬ぞりで走破し、「世界のウエムラ」の名を不動のものにした。と言われています。
・その間(約1年半)は風呂には入らなかったのでしょうか?

・食料品の調達はどうしていたのでしょうか?(犬の餌も含めて)

詳しく教えて頂けませんでしょうか。

A 回答 (2件)

その実録サスペンス映画ありますよ。


アザラシを捕獲して食べていたらくまに遭遇したとか氷の割れ目に、橇がはまってしまったとか、生まれたての仔が落ちてしまったとか。その時は救助ヘリで仔を数匹、救出してもらっています。
無事に帰還できたのは政府や民間から集めた寄附からです
最期は奥さんも、呼びかけていました今で言うクラウドファウンディングです
食料品は現地での調達や募金で集まったのがヘリで来たりしていました。

マッキンリーで消息を断つまでそんな感じだったらしいです

資料館もありますので、湯治のミノやカサなど使っていたものがまだ展示されているとおもいますよ。
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エスキモーは風呂には入りませんからね。

植村さんは時々、お湯を沸かしてタオルを湿らせて身体を拭いていたそうです。

食料は基本、自給自足です。ライフルでセイウチやアザラシ、鳥、シロクマなどを撃って解体して、生や水だきにして食べてました。また、オヒョウやエイ、サメなどを釣ってこれも犬や自分の食料としました。

まあエスキモー村に着いた時は、売店で嗜好品を買うこともあったし、サポートチームからヘリで食料等を投下してもらうこともありました。
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