これ何て呼びますか Part2

20歳から約5年間、年金の全額免除
現在29歳、結婚して彼の扶養に入っています
追納額が100万円程あり期限も迫ってきているので
少しずつ追納をしようと考えているのですが
周りからはそのお金をNISAなど投資に当てた方がいいと言われます
みなさんの意見をお聞かせください

A 回答 (3件)

考え方次第かと思いますね。



全額免除ともなれば、受給時の計算において、免除期間分は年金額1/2計上されるかと思います。
内訳はわかりませんが、まずは5年間は全額免除、その後4年間は何かしらの年金に加入し保険料を負担していたかと思います。その後、このままでいけば、35年以上を扶養として国民年金3号被保険者か再就職などで保険料負担の上で加入していくことでしょうね。
65歳までと計算すると、45年のうちの5年が半分認められるわけですから、通常45年かけるところ、あなたの場合42.5年かけて受給となるでしょう。大きな減額とまでいかないのではないですかね。
特に25歳から29歳までのうち厚生年金の期間があれば、手厚い年金額計算となるのが4年などあるはずですので、運良ければ、45年まるまる国民年金の人と同じくらいともいえるでしょう。
追納しても、追納額により増える年金額から計算して、あなたの寿命等を考えると、追納額までもらえるのに長生きしないといけない計算かもしれません。

だったら別口で投資等をしておいたほうが良いのかもしれませんね。

それに未納ですと、若くして障害を負った等で障害年金を受給となると、それまでの加入状況が関係するかと思いますが、あなたの場合には免除を受けているということは悪質な未納ではないので、そういった不利益もないでしょう。

上記の点から他の資産運用が良いようにも思うほか、民間などの保険商品等においては、やはり国の運営する年金制度より不確かなことが大いにあるかと思います。ですので、安心材料の多そうな国の年金制度を十分にもらえるほうが良いという考えもあると思います。

私自身学生免除で2年、その後転職時に未手続の空白期間がありました。
空白期間はさかのぼり国民年金期間にし、未納に切り替え、未納分を納めました。学生免除期間はたった2年ですし、その後は厚生年金で国民年金より手厚い年金制度であることなどから、免除期間は追納せずにいますね。
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追納するかどうかはご自身の状況に応じてお決めになればいいかと思いますが、個人的にはNISAなどの民間の個人年金はまず公的年金の保険料を全て納めてなおかつ余裕があるとかすでに追納期間が終わっているなどで年金額を公的に増やせない方がやるものかと思います。


追納せずに投資に回すのはちょっと本末転倒な気が。

余談ですが
>全額免除になると、免除されただけじゃなくその期間国が半分納めてくれた事になってます。

免除だから税金が半分入るんじゃなくて、老齢基礎年金(遺族基礎年金・障害基礎年金も)は1/2は元々国庫負担です。なので、きちんと免除申請して通った方は国庫負担分は年金に反映させますよということです。
全額免除分を追納すれば普通に納付済みとなります。
なので、
>まー半分しかお金が入らないて事になるんで
の意味がわかりませんね。
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追納はしない方がいいと思います


全額免除になると、免除されただけじゃなくその期間国が半分納めてくれた事になってます。そこを追納したら、まー半分しかお金が入らないて事になるんで、その金で他の事つた方がいいです。
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