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No.6
- 回答日時:
この質問の文脈からすると、質問者の訊ねたい生命とは、ゾーエーの事だと思う。
ご自身で調べてみると良い。
ググったら
G・アガンベンなどによって、ビオス(bios)とゾーエー(zoe)という二分法が(すこし)今流行っています。ギリシャ語で、どちらも「生(いきること)」を意味する語だが、ニュアンスが違う。ビオスは、人間的・人生的な生、ゾーエーは動物的・物理的な生、などという理解でいました。「人間は、ゾーエーとして生きるのではなく、ビオスとして生きなきゃいけない」みたいな理解でおりました、私は。・・・・・
の様な事が書いてありました。成る程です。人間的な生じゃないのですねえ
ゾーエーの上にビオスがが在るのでしょうねえ
中々教養のある話です どうもありがとうございます。
再チェン。

No.5
- 回答日時:
其身非有亦非無
非因非縁非自他
非方非円非短長
非出非没非生滅
非造非起非為作
非坐非臥非行住
非動非転非閑静
非進非退非安危
非是非非非得失
非彼非此非去来
非青非黄非赤白
非紅非紫種種色
無量義経の表現です。つまり、仏教哲学。
西洋哲学では、ベルクソンが面白いと思いますよ、イマージュとか。
生命って循環じゃないすかねえ
循環してる事を生命と言いますから
其身非有亦非無
非因非縁非自他
非方非円非短長
非出非没非生滅
非造非起非為作
非坐非臥非行住
非動非転非閑静
非進非退非安危
非是非非非得失
非彼非此非去来
非青非黄非赤白
非紅非紫種種色
という表現になるのでしょう。
CHINOPS系による循環連鎖が生物ではないでしょうか?
と思うのですがどうでしょうか?
No.4
- 回答日時:
生命って科学で明らかになってきていません。
研究が進めば進む程、生命の、その不可思議さに、科学者は謙虚にならざるを得ません。
生命、それは今だ茫漠たる未踏の領域なのです。我々は何の科学的裏付けも無く、想像しているに過ぎません。
いくら研究が進み、科学が進歩しても、一個の細胞すら、解明できない事が明らかになっています。人間の知恵がいかに浅いか、証明されています。
それは、生命はあり得ないからです。
以下、ある書籍からのコピペです
地球を含む宇宙それ自体が本来 生命的存在であり、"空"の 状態にある生命を含んでいる。と考えなければ、生命の誕生は説明できません。
それが"有"として顕在化する条件が整ったとき、宇宙のどこにでも、生命体として発生する可能性がある」と理解できるのではないでしょうか。
「生物を生み出す力がう宇宙自体にあり、無生の物質にも生命が冥伏した形で内在している」また「大宇宙それ自体が一個の生命体である」と見るならば、すなわち、地球を含む宇宙それ自体が本来 生命的存在であり「空」の状態にある生命を含んでいる。と見たいのです。
「有」として現出できる条件を持った時に、宇宙のいかなる場所でも生命体として出現しうる可能性を持っているのである。
したが って 「宇宙自体が生命を誕生させる力を内包した"生命の海"である」。と結論したいのです。
宇宙はこれまで一貫して何物も存在しない「真空」であるとみなされてきたが、じっはそれはたえず「物」を生み出す生命空間だったのです。
この発見は20世紀の科学が証明した偉大な成果である。現代物理での真空は「空」ではないがその本質を現時点の言葉で言えるとすれば、我々の科学では事物を包含する基本的物質の存在形態である、ということである。アインシュタインは、物理空間は「たんなる広がりをもつだけの空虚ではなくそれ自体の性質が、その中に存在する物体に影響を与えたり、ある条件が整えば、物質を生み出す可能性をも含んでいる」と分析している。このように、現代物理学の空間認識と「空」の概念は深い共通性をもっている。「空」の生命紀元の観点は現代科学の論証を得ているのです。
仏教の 「空」の宇宙観では「空」は一種の生命創造の力であるだけでなく、生命そのもの一種の形態でもある。
またそれは新たな生物や物質変化を生み出す原動力でもあ り、宇宙に内在する一種の創造的力でもあり、神秘的な「無定体(物 質的実体を持 たない)」 の真実の存在である。 したがって仏教の宇宙観は、実際に「宇宙即生命 生命即宇宙の大生命観なのです。
この生命観は強い科学探 究の精神を体現し、知的思惟の色彩に満ちており、「上帝造人(神 が人間を創造する)」という創世神話と比して、科学的にも人々を納得させるものである。それ故この基礎の上に形成された仏教のの思想体系は強い信仰のカをも有することになるのです。
生命を哲学的に言うならば「汝自信を知れ」だと思います
小我から→宇宙的、普遍的自我、大我、に集約されます
No.3
- 回答日時:
この世は“有”。
それは“無”の対称としとての“有”。
“無”があってこその“有”。
二性性相という言葉があるようですが、私はこの事を“宇宙の二面・二面性”と表現します。
この“有”の世界も、二面性を認められます。
物質と精神。
無機物と有機物。
有機物に有っては、生命の雌雄が。
また、二面性に準じて?現象は“相対”です。
物的には、大小。高低。硬軟。遅速。
心的には、美醜。好悪。善悪。《理と感》。
生命とは?
それは、“共食い”に依って、連綿となる存在。
何か 感覚的ですねえ。
無は無いから無なのです。無が在ったらそれは無ではありません
大小も高低も遅速も方向が同じなら50歩100歩です
方向が逆 善悪とか右左とかプラスマイナスとかが二面では?
共食いによって連綿となる存在・・・何と言うか 生々しい現実ですねえ。
どうもありがとうございます。
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