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無とはなんぞや?

人間って何かしらを認識することで
そこに何かしらの存在があるとか認識はするんだけど

なにも無いのを無だと認識した人って
どうやって何も無い状態だと認識したのか?

あるのもを認識するのは容易いけど

何も無いのを認識するってな能力は、今でこそ当たり前のように
無なんてな事を論じれるけど

不思議な感覚にはなるんですよね

光もなく、空気もなく、空間すらない
無って

そもそも何なのか?
想像でしか造り出せない産物なのでしょうか?

A 回答 (27件中21~27件)

水彩絵の具で絵を描くとしよう。


僕らが視認するのは絵の具だけど、水と言う透明の媒体が無ければ描けない。
水で絵を描いても透明だから見えない。

無と言うのは、この透明な水に似ている。
これがなければ世界は生起出来ないが、ただ知ることによってのみそれを知覚できる。
無を五感で捉えることはできない。
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この回答へのお礼

人間が認識できない事が無なのかなぁ~
水で絵を描く場合と、まったく絵を描かない場合とでは

何かしらの違いとかってありそうなんで、認識できないけど誤差があるのか?ないのか?

水で絵を描いた場合が無色なら
絵を描いてない場合は、無になるのかなぁ~

透明なものと、存在しないものの差なんかは
どのように捉えたら良いのか?

悩んでしまいましたよ

水で世界はできてるからこそ
無とは水のような物である

ここら辺の言い切りかたは
とても素敵に思えましたよ

御意見、まことにありがとうございます

お礼日時:2022/10/07 16:30

色もなにもなくこだわりもないさまです

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この回答へのお礼

色があれば認識できて
何かあれば認識できる

色がないのをどうやって認識したのか?
ものが無いのをどうやって認識したのか?

色ってのがこの世に存在するってのが認識されたら
色の違いは認識しやすいけど
色の無い状態てのは

どんな色なのか?

物があるから、物が無い事を想像できるけど
物が無い状態てなのを認識するためには、例えば、いぜんそこに椅子があった場合なんかは椅子を想像しやすいですね

また、物が何もなかった状態から
そこに椅子を想像するのは容易いけど
そこに物が無いと想像するのは
かなり難しいですもんね

目の前に物が無い状態から
さらに物が無いってな状態を想像したときの物って
果たしてどんな物なのか?
椅子なのか?机なのか?
林檎なのか?大根なのか?

物とはなんぞや?

てな事にもなりますもんね



無って不思議だから
( ̄~ ̄;)悩むね
無色てな色は、どんな色なのか?
何もないってな状態は果たしてどんな状態なのか?

現実だと、空気もあれば目に見えないチリやホコリもあったりして
真空てな状態なんかが実験では使われたりするけど
真空てなのは真空なだけであって
果たして無の状態なのか?
真空を無だと仮定したとしても
真空を作り出してる空間は存在してるから( ̄~ ̄;)

真空に空気を入れたら真空ではなくなるもんね
空間てな事柄をとりあえず置いといて無を考えたとしても
地球上だと重力がはたらいたり気圧がはたらいたり

無なんてな状態は( ̄~ ̄;)何故に想像されたのか?
無なんてな概念は、何故に産み出されたのか?

だらだらと書いてるけど
そういったこだわりすらないのが
無なのかも知れないですね

御意見ありがとうございます

お礼日時:2022/10/07 15:58

無について不思議な感じはします。


言い換えとか関連する言葉がすぐに浮かんできます。
まずは、同じですかね。
同じものが2つあるとして、それを区別出来「無」い。
5ー5=0みたいな話ですから、0は無の数学的言い換えです。
次は、循環です。
行って帰って元通りだとなにも「無」かったことになります。
平凡な日々の繰返し。繰返す四季。毎年の年中行事のくりかえしのなかに「無」を感じることができます。
さらに、この循環が無限に繰り返されることから、際限のなさや底なしが出現し、もはや循環とは関係のない終わらなさのようなものがイメージされます。
人間はおそらく有限なの「無」限が迫ってきます。普通は、限界あるいは死、行き止まりのイメージです。
無といえば、この意味あいがメインなのかなとおもいます。
数学で無限の話がでてくると、普通の直感的常識が通用しなくなるので、途端に難解になります。
トポロジーでは、張り合わせとかで、無が大活躍するのは面白いです。
とりとめのない話でしたが、無はめったやたらにでてくる不思議なヤツという印象です。
無は、存在の否定ともいいますから、「否定」との相性もいいです。
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この回答へのお礼

無と0の関係性

個人的には、無と0ってより
空(カラ)てなのが0に当てはまるのかと思ってますよ

数字や数式てな概念の入れ物に何もないから空っぽいてなのを表してて

無ってなすべての否定だとすると
数字や数式なんてな概念の否定も起こるんじゃないかと

あくまでも個人的な考え方なんですけどね

無限てなのになると
限りが無い
限りってなものの否定だと捉えられるから

無限は無限なのかと
それだと数字や数式の否定は行われないから

( ̄~ ̄;)思考が詰まってしまうんですけどね

無てな考えが、あちらこちらに出現するのは

ほんとに不思議な話でもあって

現代人の死んだら無になるってな思考なんかも

この無てなヤツの出現でもあるかもしれないですね

興味深い回答!ありがとうございます

お礼日時:2022/10/07 12:40

>勝手に思い込んでるだけ



そうもとれますよ、変じゃないですか、という話で、僕はそうは思わないです。
山は山、無は無でそれ以上は必要にかられない限り考えない派閥の者です。笑
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この回答へのお礼

考えない派閥の人なんですね

(  ̄▽ ̄)にっこり

ワシは考える派閥の人になるのかなぁ~

考えるのが楽しいですからね

お礼日時:2022/10/07 11:29

山や海も山や海と勝手に呼んでいるだけで、


単に土が盛り上がっていたり水が溜まってるだけで何もないと言えなくもないです。

言葉ってそういう問いかけをしてしまうと、
非常に陳腐なものになってしまいがちと思いますので、当たり前の普通の感覚って大事ですね。
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この回答へのお礼

砂山の話を思い出しましたよ

砂山からひと粒砂を取り除いたくらいでも

人は砂山を山だと認識するみたいで

どれくらいの粒を取り除いたら
砂山から砂になるのか?

人が山だと認識してるだけで
たんなる砂粒の集まりでしかないですもんね

こういう問いかけが陳腐に思えますかぁ~(。>д<)

個人的には興味深い問い掛けなんですけどね

人が勝手に思い込んでるだけ
てな御意見、ありがとうございます

お礼日時:2022/10/07 10:41

「0の発明」で検索したら


数字の0が生まれた経緯が解ります
数学的にはπも√も計算しなければならないから発明された

無、虚無、死後の世界等々も
それを説明しなければならないから発明された

発明、或いは発見された0、無は計算や説明するのに
便利だから現代でも使われている

無の観測はまた話が変わる
個人の体験ではなく再現可能な事象として
無を観測出来てはいない
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この回答へのお礼

説明するために産み出された
Σ(゜Д゜)

人間社会において、説明ってかなり重要な事柄ですもんね

山にしても海にしても、他人の存在にしても
説明するために産み出された言葉ってな事柄であって

何かしらを、より詳しく説明するために産まれた言葉である

たしかな御意見、ありがとうございます

お礼日時:2022/10/07 10:37

闇というのは存在しません。

光の不在を闇と
呼んでるだけで、それは実体がなく存在しないんです。

無も同じです。存在するものがないのが無だけど、
それは実在しないので、無は認識できません
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この回答へのお礼

認識できないけど、想像できてしまった
その不思議な事って謎ですね

存在しないってな御意見!
ありとございました

お礼日時:2022/10/07 10:18

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