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回遊性の大型肉食魚であるマグロやブリですが、夜は休むことはなく一生動いて(泳いで)いるのですか?

A 回答 (4件)

マグロはスピードはその時でまちまちでも、泳がないと十分に出来ないエラ呼吸の性質上、昼夜問わずに泳いではいると思われます。

サバ科の魚はマグロに限らずカツオ、サバなど、基本的構造が同じなので殆どそうです。何かの事情で止まっても多少は自力でエラを動かして呼吸出来ますが酸欠に成ってくるので短時間だけです。

ブリやカンパチなどは回遊魚であってもアジ科の魚なので、止まって休んでいても普通に呼吸は出来るのでずっと泳ぎ続けてるということは無いです。
止まって休むことも有ると思います。目視経験では、マアジなどは群れで数時間程度1ヶ所に停滞してたりする事も多い魚です。
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マグロは、他の魚と違ってエラ蓋をパクパク動かして水中の


酸素を取り込むエラ呼吸することが出来ません。
マグロは、常に口を開けて泳ぐことで口から海水を取り込み、
その海水がエラを通過することにより水中の酸素を取り入れる
呼吸法なのです。
そのため、泳ぐことを止めると呼吸ができず窒息してしまいます。
従って、睡眠方法ですが完全に寝るということはなく、
夜にはゆっくりと泳ぐなどして代謝を低くし、
できる限り体を休めている状態を保ち、睡眠の代わりにしているようです。
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マグロは泳ぐのを止めるとエラ呼吸もできなくなり、死んでしまうようです。

したがって、夜でも昼でも完全に「眠る」ということはなく、夜休む時には動きを遅くして、代謝を下げることで休息してるらしいです。
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ハイ、動いています、しかしうまく出来ていて、半分ずつで眠る魚やのんびり泳ぎながら眠る魚などが居ます。



マグロ科の魚は、口から海水が入らないと酸素が取り込めないので、とにかく死ぬまで泳ぎます。
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