一万円札を作るのには数十円でしたっけ?その差益はどこに行くのでしょうか。(一円玉は1.3円かかるから発行差損?)紙幣と硬貨では違うのでしょうか。硬貨は財務省の、つまり政府の「儲け」になるのでしょうか。もしそうなら国家予算のどこに書いてあるのでしょうか。
それとも新しい貨幣は古い貨幣と交換するだけで、発行経費だけが発生するのでしょうか。でもその場合貨幣の総流通量が摩耗や退蔵などによって漸減しますよね。
実は二十年前ぐらいからずっと疑問に思っていることです。

A 回答 (5件)

>日本銀行の手元に残る、ということでしょうか。



 「法人税」というと語弊がありましたね、失礼しました。日銀自身の自己資本比率を高めるための積立金にある程度まわって、残りが日銀納付金という形で国庫に納付されます。

 日銀納付金が年々低下していることが、国会でもけっこう問題になってます。十四年度から十五年度に比べると4580億、二年間で合わせて1兆3430 億ぐらいマイナスになってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々回答を頂き有難うございました。納得しました。
日銀の独立性からいって政府でも「カネがないから少し印刷するか」というわけにはいかないのでしょうね。

お礼日時:2005/04/08 18:15

> その利益そのものはどこに行くのか知りたいのですが、日本銀行の手元に残る、ということでしょうか。



平成14年の日銀の決算

利益(当期剰余金)5944億円

利益処分
法定準備金891億円
配当金500万円
国庫納付金5053億円
合計 5944億円
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変よくわかりました。

お礼日時:2005/04/08 18:12

#2再登場です。



>中央銀行から政府へということですが、日本の場合国家予算にはどのような項目でカウントされるのでしょう?

日銀も法人税を納めています。

この回答への補足

法人税は法人の利益に対してその一部を国家が取り上げるわけですよね。その利益そのものはどこに行くのか知りたいのですが、日本銀行の手元に残る、ということでしょうか。

補足日時:2005/04/08 10:45
    • good
    • 0

 貨幣の発行利益は、各国の発券銀行=たいがいはその国の中央銀行、の利益になります。


 中央銀行は、物価を安定させる使命を持っていますので、経済発展の規模を超えない範囲でしか貨幣量を増大させられません。日本のように成長率が鈍化した国ではこの貨幣の発行利益はあまり問題にならないのですが、成長はじめたばかりの発展途上国の政府や、米ドルのように国外でも流通しているような通貨では、馬鹿にならない利益が中央銀行通じて政府に入ってきます。

 詳しくは「シニョレッジ」で検索をかけてみてください。

この回答への補足

中央銀行から政府へということですが、日本の場合国家予算にはどのような項目でカウントされるのでしょう?

補足日時:2005/04/08 10:15
    • good
    • 0

紙幣の発行益は日本銀行に帰属します。



参考URL:http://www.boj.or.jp/oshiete/money/05100001.htm
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


人気Q&Aランキング